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TOKYO, Feb 16, 2021 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、店舗・事務所用パッケージエアコンの新製品として、エアコン内部の清潔性と室内空気の清浄性を向上させる「4方向天井カセット形<ファインパワーカセット>」を5月中旬に発売します。また、新しい生活様式の実践でこまめな換気が求められる中、負荷の高まるエアコンの異常やその兆候をメールなどで通知し、空調機を安心して使用いいただくための機器運用や保守業務を効率化する新サービス「AirCoNet(エアコネット)」を5月下旬に提供開始します。
新製品・新サービスの特長
1. 3層コートフィンと清潔Vフィルターで、エアコン内部と室内空気の清潔性を向上
- 室内ユニットの熱交換器のフィンに耐腐食性を向上させる3層の塗膜を施し、フィン表面の腐食を抑え、イソ吉草酸などの臭気物質の付着を低減。エアコン内部の清潔性を向上
- ウイルスを抑制※1する「清潔Vフィルター」を標準搭載し、室内空気の清浄性を向上
2. 遠隔地から運転状況を確認できる「AirCoNet」で、運用や保守業務を効率化
- 空調機器管理をサポートする当社ソフトウェア「MELflo(メルフロー)」の新サービスとして「AirCoNet」※2を提供開始、エアコンの運転状況をスマートフォンやパソコンで遠隔地から確認可能。機器の異常発生やその兆候をメールなどで通知し、エアコンを安心して使用いいただくための保守業務をサポート
- 48時間分の運転状態やエネルギー使用量を見える化し、機器運用・管理を効率化
3. 大容量タイプで冷媒R32を採用し、環境負荷低減と省エネ性向上を実現
- 室外ユニットの大容量タイプ<P224形、P280形>45機種で冷媒R32を新たに採用し、環境負荷の低減と省エネ性の向上を実現
- 「スリムZRシリーズ」は、従来品比※3でAPF2015を向上。さらに、定格能力を発揮できる外気温度範囲を、冷房時で43度※4に、暖房時で-7度※4に拡大。「スリムERシリーズ」P224形では、従来品※5比で冷媒封入量を約23%削減し、重量を16kg削減
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2021/0216-a.html
概要:三菱電機株式会社
詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。
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