TOKYO, Oct 1, 2020 - (JCN Newswire) - 三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役CEO:加藤 隆雄、以下三菱自動車)が今年3月に発売した、軽スーパーハイトワゴン『eKクロス スペース』『eKスペース』が、公益財団法人日本デザイン振興会の主催する「2020年度グッドデザイン賞*1」を受賞しました。

このたびの受賞では、多彩なボディカラーラインアップや使い勝手が良く快適な室内空間、先進の運転支援技術などの利便性が高く評価されました。デザイン面の特長として、『eKクロス スペース』は、三菱自動車のフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用。彫刻的で立体感のあるキャラクターラインや、ブラックのサイドシルガーニッシュやホイールアーチを用い、SUVらしい力強く安定感のあるデザインとしました。また『eKスペース』は、親しみやすく、しっかりと丁寧に作りこまれたフロントフェイスに、柔らかなラインで構成された伸びやかでスタイリッシュなデザインを特長としています。

【審査員評価コメント】
その車名の通り、軽自動車とは思えない圧倒的な室内空間の広さが魅力である。クラスNo.1の後部座席のスライド量*2や、650 mmもの開口部があり、ハンズフリーで開けられるオートスライドドア、後部荷物室から片手で動かせる後部席も利便性を最大化している。軽自動車を購入する際の一番の選択理由が『色』であるそうだが(三菱自動車調べ)、爆発的に普及している軽自動車の色の美しさとバラエティは重要なポイントである。高速道路走行時のレベル2相当の高度運転支援機能の装備も遠乗り時の魅力を増している。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2020/detail5474.html

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

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記事名:「 三菱自、軽スーパーハイトワゴン『eKクロス スペース』『eKスペース』が「2020年度グッドデザイン賞」を受賞