東京ボランティア・市民活動センターとNEC、「パラアートプロジェクト」を開始

TOKYO, Feb 5, 2020 - (JCN Newswire) - 東京ボランティア・市民活動センターとNECグループは、障がいのあるなしに関わらず、ともにアートを楽しむパラアートプロジェクトを開始しました。今回はイタール成城(注1)の障がいのある人たちとNECグループ社員およびその家族が一緒に、“宇宙”をテーマとしたアート作品を作ります。

本イベントの概要は次の通りです。

1. 開催日：2020年2月11日(火・祝)13：00～16：00
2. 開催地：社会福祉法人いたるセンター　イタール成城
http://www.itarucenter.com/14_ita-ru_seijyo/
3. 参加者：イタール成城の利用者(10名)、NEC社員とその家族20名
4. 主催：東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)
5. 協力：NEC、イタール成城、TVACボランティア・チーム
6. 内容：世田谷区内の福祉施設で障害のある人とNECグループ社員と家族がと一緒に、絵の具やパステルなど様々な画材を使ってみんなで大きな絵を作りあげます。作品のテーマはNECグループらしい「宇宙」です。大きな夜空やオリジナルな惑星を描いて、未来の星空をみんなで創ります。
7. 問い合わせ先：社会福祉法人いたるセンター　イタール成城
TEL：[phone]
担当：井桁、横田

本イベントで作った作品は、2020年5月4日(月)～5月10日(日)＜休館日5月7日(木)＞に世田谷美術館に展示し、期間中NECグループ社員が美術展運営ボランティアとして参加します。

本プロジェクトは、東京ボランティア・市民活動センターが東京都生活文化局の補助事業として実施する「企業ボランティア・プロジェクト」(注2)の一つであり、NECグループはその企画から携わっています。2019年12月にはランチタイムを利用してNEC本社ビルでのアート展示会を実施し、100名以上のNECグループ社員が参加しました。

また、NECは2019年10月に東京ボランティア・市民活動センターと包括連携協定(注3)を結び、同センター主催イベントへのNECグループ社員の参加や、同センターとNECグループがこれまで培ってきたボランティア活動推進に関する知見やノウハウを活かした共同企画などを行い、広く社会へボランティア活動への参加を呼び掛けており、水害の被害にあったいわき市に災害ボランティアとしても協力しています。

これらの活動が評価され、NECグループはこの度、東京ボランティア・市民活動センターが主催する、第5回『企業ボランティア・アワード』(注4)において、『特別賞』を受賞いたしました。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://jpn.nec.com/press/202002/20200205_02.html

概要：日本電気株式会社（NEC)

詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。



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