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TOKYO, Jul 17, 2019 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、寒冷地向けルームエアコン「ズバ暖霧ヶ峰」の新商品として、世界で初めて※1霜取り中も吹出し温度を維持する※2「デュアルオンデフロスト回路」を搭載し、快適性がさらに向上した「FDシリーズ」「ZDシリーズ」計10機種を9月下旬から発売します。また、従来の霜取り方式の「XDシリーズ」※3計7機種も8月2日に発売します。
新商品の特長
1. 世界初、「デュアルオンデフロスト回路」で霜取り中も吹出し温度を維持し快適性がさらに向上【FD・ZDシリーズ】
- 室外機の熱交換器を上下に分け、交互に暖房運転と霜取りを行う新開発の「デュアルオンデフロスト回路」により、霜取り中も吹き出し温度を維持※2。最高吹出し温度約46度※4を実現
- 「デュアルオンデフロスト回路」と、霜取り前に室温を高める従来の「室温キープシステム」を使い分けて実現する「快適ノンストップ暖房」により霜取り中も暖かさが続き、快適性を向上
2.「おまかせA.I.自動」で最適な運転に自動で切り替え【FD・ZDシリーズ】
- 当社独自の「おまかせA.I.自動」により、AIが少し先の部屋の温度と湿度の変化を予測し、最適な運転モードと気流に自動で切り替えることで快適性を向上
3. 屋外温度46度でも運転を継続する「STRONG(ストロング)冷房」で猛暑でも快適
- 従来の暖房運転時の屋外温度マイナス25度での運転保証に加え、独自のアルゴリズムにより屋外温度46度※5でも冷房運転を継続する「STRONG(ストロング)冷房」を実現
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2019/0717.html
概要:三菱電機株式会社
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