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TOKYO, Apr 12, 2019 - (JCN Newswire) - Hondaは、4月18日(木)から4月20日(土)までインテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2019」(主催:社会福祉法人 大阪府社会福祉協議会、テレビ大阪、テレビ大阪エクスプロ)にて、「Fun for Everyone. Honda ~移動の喜びを一人ひとりに~」というテーマのもと、さまざまな福祉車両・福祉機器を展示します。
N-BOXシリーズ※1は幅広い層のお客様からご好評をいただき、2018年度(2018年4月~2019年3月)に239,706台※2を販売し、登録車を含む新車販売台数において2年連続となる第1位※3を獲得しました。N-BOXスロープ仕様(2018年4月発売)は、車いすに乗ったまま後席に乗車できる「車いす乗車モード」への切り替えを簡単な操作で可能とし、荷室の床を引き出すとそのままスロープになるほか、手すりをワンタッチで設置できるなど、車いすの方、介助する方、双方にとってシンプルな使い勝手を実現しました。Hondaブースではそのほかにも、コンパクトなボディーながら車いす利用者も含めて最大6名が乗車可能な「FREED+(フリード プラス)」や、Honda独自の手動運転補助装置「Honda・テックマチックシステム Dタイプ」など、各車両の特長を生かした福祉車両のラインアップを取りそろえます。
また、今月より販売を開始した新型陸上競技用車いす「翔<KAKERU>」を展示するほか、加齢や疾病などにより歩行能力が低下した方のリハビリ補助を目的とした機器「Honda歩行アシスト」や、障がいを持つ方の自動車運転再開に向けた能力評価サポートなどを目的として、全国の病院などで活用されている簡易型四輪ドライビングシミュレーター「Honda セーフティナビ」を体験いただけるコーナーを設けます。
Hondaは、「より多くの方に移動の喜びを提案したい」という想いのもと、全国の四輪車販売店、Honda Cars(ホンダ・カーズ)で、車いす利用者のための駐車場の整備や店舗のバリアフリー化を行っています。さらに、福祉車両の展示車・試乗車を配備し、介助士資格を取得したスタッフが在籍する「オレンジディーラー」※4を展開しており、車いすの方でも安心して来店いただけるお店作りを行っています。現在、オレンジディーラーは全国に393店舗※5あり、今後も拡大を目指していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.honda.co.jp/news/2019/4190412.html
概要:本田技研工業株式会社
詳細は www.honda.co.jp をご覧ください。