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TOKYO, Mar 26, 2019 - (JCN Newswire) - Hondaのインドネシアにおける四輪車の生産販売子会社であるピー・ティー・ホンダプロスペクトモーター(本社:ジャカルタ 社長:渡邉 丈洋)は、現地時間2019年3月26日に以下を発表しましたので、その内容をご案内します。
<ご参考>
ピー・ティー・ホンダプロスペクトモーター(以下、HPM)は、現地時間2019年3月26日に、創立20周年を迎えたことを記念し、式典を開催しました。式典には、インドネシアのアイルランガ・ハルタルト工業大臣、石井 正文 在インドネシア日本国大使を来賓としてお招きし、Hondaからは、アジア・大洋州本部長 五十嵐 雅行らが出席しました。
HPMは、1999年にインドネシアにおけるHondaの四輪生産販売会社として設立。カラワン市に最初の工場を設立し、2003年に生産を開始しました。2012年には、インドネシアでのHonda製品の需要増加に対応するために、第2工場を設立し生産能力を年間20万台に拡大。HPMは、インドネシア市場だけでなくさまざまな国に自動車及び自動車部品の輸出をしており、その数は増加し続けています。
アジア・大洋州本部長 五十嵐 雅行のコメント
「Hondaにとってインドネシアは、アジア・大洋州地域における重要な自動車市場の一つです。これまで20年に渡りHondaを支えてくださったお客様に、あらためて感謝いたします。我々はこれからも最高の製品とサービスを提供し、インドネシアのお客様に『生活の可能性が広がる喜び』を提供してまいります」
HPM社長 渡邉 丈洋のコメント
「HPMは20年に渡りインドネシアの社会から『存在を期待される企業』を目指してまいりました。インドネシアは『需要のあるところで生産する』というHondaのポリシーを具現化した良い事例です。今後もビジネスを通じてインドネシア社会に貢献し続けていきます」
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.honda.co.jp/news/2019/c190326b.html
概要:本田技研工業株式会社
詳細は www.honda.co.jp をご覧ください。