HONG KONG, Jan 25, 2019 - (Media OutReach) - 香港政府観光局(HKTB)が主催し、ツーリズムコミッションが共催する「インターナショナル・ライト・アート・ディスプレイ」に、新しいライト・アート・インスタレーションが追加展示されます。新しい作品はいずれも「愛とロマンス」をテーマとしており、すでに展示中のライト・アート・インスタレーションとともに、2019年2月24日まで展示されます。これらのライト・アート・インスタレーションにより、セントラル・ハーバーフロントは、カップルに最適なロマンティックなバックグラウンドとなり、バレンタインデーや「香港のバレンタインデー」ともいわれる元宵節期間中にはソーシャルメディアで人気のおさえるべきホットスポットとなること間違いありません。
インターナショナル・ライト・アート・ディスプレイでは、国内外のアーティストによるライト・アート・インスタレーション15作品が展示されます。そのうち7作品はインタラクティブな作品を含む愛とロマンスをテーマにした新しい創作作品です。新しい作品のうち3点が海外アーティストによるもので、色彩豊かな巨大なLEDの花が訪れる人々を迎える「Bunch of Tulips」(ハンガリー)や、より多くの人々が魔法の円に足を踏み入れるほど、より多くの鳥の彫刻が照らし出される「Birds Fly Around With You」(日本)などが含まれます。さらに、現地アーティストによる作品4作品も展示され、教会の窓の色鮮やかなステンドグラスから、ハート型の幾何学的な模様が地面に映し出される「Geometry of Love」や、2人が見つめ合うと、60秒間インタラクティブなLED照明が点灯し、音楽が流れる「Hello, Stranger」などがあります。