- 週間ランキング
TOKYO, Jan 10, 2019 - (JCN Newswire) - ソニーは、リニアPCM 192 kHz/ 24 bitのハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)録音・再生に対応し、高品位なレコーディングを実現するリニアPCMレコーダー『PCM-D10』を発売します。
『PCM-D10』は、ライブ演奏での音楽録音やラジオ向けの音声録音など、プロフェッショナルが求める質の高いコンテンツ制作に対応します。
三つのポジションに調整できる可動式高感度ステレオマイクに加え、2系統のXLR/TRS入力端子を搭載することで、ミキサーなどの音楽機材や電子楽器との接続が可能です。加えて、ファンタム電源(48V)供給に対応しているので、コンデンサーマイクも接続できます。高性能な部品の採用と基板レイアウトの最適化により、高音質も追求しています。
また、音の歪みを防ぐ「デジタルリミッター」や、小さな音もクリアに録音可能な「高S/Nモード」※1などの高度な録音機能にも対応しています。
さらに、左右のチャンネルをそれぞれ独立して調整可能なアナログ録音レベルダイヤルや、ヘッドホン出力する音声チャンネルを切り替えるボタンを本体横に配置するなど、優れた操作性も実現しています。
近年、インターネットなどを通じて誰もがコンテンツを制作・発信できる環境が広がり、プロフェッショナルの方をはじめ、より高音質な音楽録音を求めるお客様が増えています。そうしたニーズにお応えすべく、ソニーは『PCM-D10』を新たに投入します。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201901/19-0110/
概要:ソニー
詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。