Toyota City, Japan, Sep 26, 2018 - (JCN Newswire) - トヨタ自動車(株)の社内有志団体であるトヨタ技術会*1(会長:トヨタ自動車(株) 常務役員 中嶋裕樹)と、とよたものづくりフェスタ実行委員会*2(委員長:加藤次郎)は、11月11日(日)9:30~15:30にスカイホール豊田(愛知県豊田市八幡町)にて、共催行事『わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!』を開催します。

『わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!』は、トヨタ技術会による秋の恒例行事『TESフェスティバル2018』と、とよたものづくりフェスタ実行委員会による『とよたものづくりフェスタ2018』で構成され、今回で15回目の開催となり、一般来場者の方も無料で参加いただけるイベントです。

『TESフェスティバル2018』は、「モビリティの魅力とモノづくりの原体験を。」をスローガンに、モビリティの魅力やものづくりの楽しさ、及びものづくりに込めるエンジニアの情熱を感じていただける企画を用意しています。

イベント当日は、トヨタ技術会メンバーが開発に挑戦した人工知能を搭載した「鳥・魚群・ゴミ箱」ロボットを初披露します。ロボット同士が連携しながらゴミ清掃するパフォーマンスとあわせて、開発過程を紹介し、楽しみながら夢を追うエンジニア達の姿を伝えます。また、「アイデアオリンピック」は、初めて学生が参画し、トヨタのエンジニアと共にアイデア溢れる乗り物を製作。合計7チームがユニークな乗り物をステージ上で披露し、アイデアや出来ばえを競います。更に、好評を頂いている乗車体験会や、クルマの組立作業練習に始まり、生産工程を学びながらミニカー制作、アフターサービスの実車タイヤ交換を体験できる「クルマづくりお仕事体験」など、モビリティにまつわる様々な体験ができる企画を多数用意しています。

『とよたものづくりフェスタ2018』では、「出展者が普段の活動成果を発表し、来場者がその成果を体験することで、ものづくりの楽しさを感じられるブース」を方針とし、ものづくりの「みる」「つくる」「チャレンジする」といったテーマ別のブースを用意しています。簡単な工作から、少し難しいものづくり、ロボットの操縦体験や競技など、体験型の企画を多く用意しています。

今年は、特別企画「おいでん!!とよたさん(豊田産)といっしょにあそぼまい!!」を開催します。豊田産の材料でつくる絞り染めや鬼瓦製作、和紙工芸、糸紡ぎ、はた織りなどの実演や、「匠のスゴ技」コーナーとアーティスト集団「道楽同盟(どうらくどうめい)」によるワークショップ「とよたさん研究所」など、子どもたちが豊田産の材料や伝統の手仕事に触れながら、ふるさとの魅力を体験する企画となっています。また、今昔モビリティとして、江戸時代の乗り物「山かご」に乗るコーナーや、バルーンデコレーションをバックに作った作品と一緒に写真撮影が出来るコーナーなど多彩な企画を用意しています。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/24685393.html

概要:トヨタ自動車株式会社

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記事名:「 トヨタ:「わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!」を開催