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Aichi, Japan, Sep 13, 2018 - (JCN Newswire) - 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、9月17日(月)から9月21日(金)まで、デンマーク コペンハーゲン市で開催される第25回ITS世界会議コペンハーゲン2018に出展します。出展テーマは「将来のモビリティ社会システムを支えるデンソーの技術・取り組み」です。
デンソーは、2030年の将来モビリティ社会に向けて、人々の安心・安全で自由な移動や効率的な物の輸送など、新たな価値を提供するための取り組みを進めており、これまで培った車載技術に加えて、自動車と様々なモノがつながるためのクラウド技術やデータ通信技術など将来の社会システムに必要となる技術を開発しています。
今回の展示では、クラウド技術として、MaaS (Mobility as a Service)を実現するための要素技術や量子コンピューターを用いたデータ分析技術の実用化に向けた取り組みを紹介します。また自動車とクラウドをつなぐデータ通信技術として、ドライブレコーダーから取得される画像データを効率よく収集する技術などを紹介します。さらに車載技術として、ドライバーの異常や表情を検出する次世代のドライバーステータスモニターのデモ展示や、車両のソフトウェアやデータの改ざん防止を目的としたブロックチェーンの車載への応用の取り組みについても紹介します。
デンソーは、これまで交通事故のない社会の実現を目指し、技術・製品開発に取り組んできました。今後もクルマに乗る人だけでなく世界中のすべての人にとって、安心で安全なモビリティ社会の実現に取り組んでいきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.denso.com/jp/ja/news/news-releases/2018/20180913-01/
概要:株式会社デンソー
詳細は www.denso.com/jp/ をご覧ください。