TOKYO, Jun 21, 2018 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は「グリーン電力証書システム*1」の仕組みを活用し、この度、日本自然エネルギー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:寺腰優)と契約し、同社から「グリーン電力証書」(25,000kWh)を購入しました。6月22日に開催される第49回定時株主総会会場において使用される電力を再生可能エネルギーで賄います。

三菱自動車では気候変動・エネルギー対策を重要な経営課題と位置付けており、事業活動における脱炭素化に向けた取り組みの一環として、さまざまな形で再生可能エネルギーの導入を推進してまいります。

2018年度は「グリーン電力証書」の仕組みを活用し、2018年10月から稼動する新R&Dオフィス(愛知県岡崎市)や2019年1月に移転する本社新オフィス(東京都港区)で使用する電力の全てをグリーン電力で賄う計画です。

*1・・・「グリーン電力証書システム」とは、自然エネルギーにより発電された、再生可能エネルギーとしての電気の環境付加価値を、証書発行事業者が第三者機関(一般財団法人 日本品質保証機構)の認証を得て、「グリーン電力証書」という形で取引する仕組みです。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5215.html

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

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情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 三菱自、株主総会で「グリーン電力証書システム」を活用