- 週間ランキング
TOKYO, Feb 22, 2018 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、空調用送風機「ストレートシロッコファン」の新製品として、製品本体から発生する騒音(以下側面騒音)を35dB※1以下に低減した「消音形」17機種と「標準形」17機種を4月23日に発売します。両機種ともに「ハイブリッドナノコーティング・プラス」の採用により、ファンの清掃回数削減と長期使用による換気風量の低下や運転音の増大を抑制しました。
新製品の特長
1.「二重壁消音ボックス構造」などにより消音形全機種で側面騒音35dB以下を実現
- グラスウールの配置や風路の見直しなどにより、全17機種で側面騒音35dB以下を実現
- 運転音が比較的大きい定格風量1500m3/h以上の4機種には、新開発の「二重壁消音ボックス構造」を採用し、側面騒音を低減
- 側面騒音を35dB以下に抑えることで、CASBEE(R)※2建築(新築)の「Q1.1.1室内騒音レベル」において、レベル5の評価取得に貢献※3
2.「ハイブリッドナノコーティング・プラス」で、省メンテナンスを実現
- 防汚性能に優れた「ハイブリッドナノコーティング・プラス」をファンに採用
- 汚れ付着量を約10分の1※4 に低減し、ファンの清掃回数削減により省メンテナンスを実現
- 長期使用による換気風量の低下や運転音の増大を抑制
3. 軸受けの耐久性向上で、モーターの交換頻度を削減
- モーター軸受けに高温耐久性の高いウレアグリースを採用し、設計寿命3倍※5を実現
- シリコーングリース使用時と比較してモーターの交換頻度を削減
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2018/0222-b.html
概要:三菱電機株式会社
詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。