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TOKYO, Oct 6, 2017 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、ハイトワゴンタイプの『eKワゴン』及び『eKカスタム』、スーパーハイトワゴンタイプの『eKスペース』に安全装備の採用グレードを拡大するなど一部改良を施し、10月6日(金)から全国の系列販売会社を通じて販売を開始します。車両本体のメーカー希望小売価格は『eKワゴン』が1,044,360円~1,537,920円、『eKカスタム』が1,368,360円~1,658,880円、『eKスペース』が1,252,800円~1,935,360円(いずれも消費税込)。
また、ご購入者に専用ナビゲーションをプレゼントする特典付きで、ステアリングオーディオリモコンスイッチ、リヤスピーカーなどを採用した特別仕様車を『eKワゴン』と『eKスペース』に設定し、全国の系列販売会社を通じて10月6日(金)から販売を開始します。車両本体のメーカー希望小売価格は、『eKワゴン』の「M PLUS Edition」が1,155,600円~1,262,520円、「M e-Assist PLUS Edition」が1,183,680円~1,290,600円。『eKスペース』の「カスタムT Safety PLUS Edition」が1,828,440円~1,935,360円(消費税込)。
商品概要
(1) 『eKワゴン』、『eKカスタム』、『eKスペース』の主な改良内容
「アクティブスタビリティコントロール(ASC)」、「フロントスタビライザー」、「ヒルスタートアシスト」、「ブレーキアシスト」の採用グレードを拡大し、全車標準装備化しました。
(1)アクティブスタビリティコントロール(ASC)
横滑りを感知すると車両挙動を安定させる「スタビリティコントロール機能」とスリップを感知するとタイヤの空転を抑える「トラクションコントロール機能」をもつアクティブスタビリティコントロール(ASC)を、以下の車種・グレードに採用し、全車で標準装備としました。
新採用車種:『eKワゴン』の「E」「M」「G」、『eKカスタム』の「G」、『eKスペース』の「M」
(2)フロントスタビライザー
ロールを抑えて走行安定性を向上させるフロントスタビライザーを、以下の車種・グレードに採用し、全車で標準装備としました。
新採用車種:『eKワゴン』の「E」「M」「G」、『eKカスタム』の「G」
(3)ヒルスタートアシスト、ブレーキアシスト
坂道発進の際に車のずり下がりを防止するヒルスタートアシスト、制動時の踏力を補助するブレーキアシストを、『eKワゴン』の「E」に採用し、全車で標準装備としました。
(2) 特別仕様車の主な商品特長
『eKワゴン』は「M」、「M e-Assist」、『eKスペース』は「カスタムT Safety Package」をベースとし、以下の装備を採用した特別仕様車を設定しました。
- ステアリングオーディオリモコンスイッチを採用し、ステアリングホイールから手を離すことなくオーディオ操作を可能とすることで、利便性と安全性を向上させました。
- 後席でも優れた音質をお楽しみ頂けるようリヤスピーカーを装備しました。『eKスペース』の「カスタムT Safety PLUS Edition」では、より高音質を実現するツイーターも装備しました。
- さらに、本特別仕様車をご購入頂いたお客様の特典として、「特別仕様車専用ワイド2DINナビゲーション(ハイスペックモデル)」(税込179,280円相当)をプレゼントします。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5123.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
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