TOKYO, Aug 22, 2017 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、三菱商事株式会社を通じ、ジョージア政府にプラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』 45台とEV『i-MiEV(アイ・ミーブ)』 51台を供給します。納車時期は2018年1月頃を予定しています。

今回の供給は、日本政府とジョージア政府間でのODA供与合意に基づくもので、ジョージア政府経済持続発展省へ納入され、車両は公用車として使用される予定です。

なお、サービス体制については、ジョージアにおける現地輸入販売会社であるコーカサス・モータース社と三菱自動車間でサービス契約を結び、電動車に対応したサービス体制を整えます。

【コーカサス・モータースの概要】
主な事業内容: 三菱自動車製車両の輸入、販売
株主構成: イベリアビジネスグループ100%

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5112.html

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

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情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 三菱自、ジョージア政府に「アウトランダーPHEV」と「i-MiEV」96台を供給