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TOKYO, May 18, 2017 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、岡崎地区の技術センター内にある展示施設「三菱オートギャラリー」を全面的にリニューアルし、22日よりオープンします。
「三菱オートギャラリー」は、“往年の名車”や競技参戦車、エンジンなどを展示する施設として1989年に開設されました。地元の小学生をはじめ、国内外の多くのお客様にご来館いただいてきました。
今回のリニューアルでは、展示スペースを「三菱の自動車のはじまり」「時代を駆け抜けた車たち」「極限に挑戦した車たち」の三つのゾーンに再編。喫茶スペース「MAG cafe(マグカフェ)」も新たに設けました。
【主な展示内容】
(1)「三菱の自動車のはじまり」…日本初の量産乗用車として誕生した『三菱A型』をはじめ、後の自動車生産の基盤となる三輪車やスクーターなどを展示
(2)「時代を駆け抜けた車たち」…高度経済成長期を経て世の中が豊かになり、個性的でスポーティーなモデルへの要望が高まる中で登場した『ギャランGTO』をはじめとするGT・スペシャリティーカーなどを展示
(3)「極限に挑戦した車たち」…第1回日本グランプリ自動車レースやパリ・ダカールラリーへの参戦など「ラリーの三菱」の名を世界に刻むことになる挑戦の歴史を紹介
<三菱オートギャラリー 概要>
名称: 三菱オートギャラリー
所在地: 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地
(技術センター内 技術本館1F)
開館時間: 月~金 8:15~17:15(12:30~13:30を除く)※要予約
休館日: 土・日曜日および当社休業日(夏季連休、冬季連休等)
入場料: 無料
ご予約・お問い合わせ先: 0564-32-5203
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5080.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp