Toyota City, Japan, Dec 26, 2016 - (JCN Newswire) - トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、駐車場内での衝突事故被害軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー(ICS*1)」を搭載している3車種(アルファード、ヴェルファイア、プリウス)について、2015年1月から2016年6月までの18カ月の間に駐車場で発生した事故を調査した。当該車種約6万台分を契約している保険会社による約2500件の事故データを調査した結果、踏み間違い(ブレーキとアクセルの踏み間違い)事故件数は約7割減少し、後退時事故件数については約4割減少という結果を得ることができた。