TOKYO, Oct 28, 2016 - (JCN Newswire) - ソニーは、独自のAF(オートフォーカス)システム「4Dフォーカス(TM)」による高速・高精度かつ追従性にも優れたAF性能と、新たに開発したフロントエンドLSIの搭載により実現した連続撮影性能を備え、また新たに光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能とタッチパネルも追加したレンズ交換式デジタル一眼カメラ 『α6500』を発売します。本機は、APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラの最上位機種として、高性能AF・高速連写性能を重視するシーンはもちろん、高画質・動画機能・操作性などのすべてを高いレベルで実現し、オールラウンドで活躍するカメラとして幅広いシーンにお使いいただけます。

*『α6500』で撮影した高画質作例は、Sony Photo Galleryをご覧ください。
*『α6500』で撮影した高画質な4K動画は、Sony Camera Channelをご覧ください。

型名: 『α6500』 ボディ ILCE-6500(Eマウント)
発売日: 12月2日※
価格: オープン価格

※ 予約販売は11月2日(水)10時より開始します。

新商品『α6500』は、世界最多※1 425点の像面位相差検出AFセンサーをイメージセンサーの画面ほぼ全域に配置し、広範囲でのピント合わせが可能。さらに、位相差検出AFとコントラスト検出AFを併用したファストハイブリッドAFなどにより、世界最速※2 0.05秒のAFを実現。動体追従性能を大幅に向上させる高密度AF追従テクノロジー、AF/AE(自動露出制御)追従 最高11コマ/秒(連続撮影モード「Hi+」時)の高速連写のほか、ライブビューでの撮影時に被写体を瞬時にファインダーや液晶に表示できる、最高約8コマ/秒(連続撮影モード「Hi」時)の高速ライブビュー連写機能にも対応します。

加えて、新開発のフロントエンドLSIを搭載。大容量データを高速に処理して画像処理の最適化を実現し、307枚(約36秒)※3まで高画質に連続撮影が可能です。

また、APS-Cサイズのセンサー用に開発した光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能を搭載し、5.0段分※4の補正効果や、様々なレンズでの手ブレ補正を実現。さらに、動画撮影時にも5軸で手ブレを補正します。タッチパネルもα6000シリーズとして初めて搭載し、タッチ操作によるスムーズなフォーカス位置の選択や移動が可能です。

画質においては、最高ISO51200※5までの幅広い感度域に対応し、特に中感度から高感度域での解像感や質感の描写力を向上させています。画素加算のない全画素読み出しによる高解像4K動画記録のほか、新たな撮影モードのスロー&クイックモーション※6も搭載しています。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201610/16-1028/

※1: デジタル一眼カメラとして。2016年10月28日広報発表時点。ソニー調べ。
※2: APS-Cセンサー搭載デジタル一眼カメラとして。CIPAガイドライン準拠、内部測定方法、プリAFオフ時、ファインダー使用時。E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(レンズ)装着時。2016年10月28日広報発表時点。ソニー調べ。
※3: 連続撮影モード「Hi」、画質「ファイン」時。
※4: CIPA規格準拠、ピッチ/ヨー方向、Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA(レンズ)装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時。
※5: 静止画時の拡張上限ISO感度。動画撮影時は最高ISO25600。
※6: 音声記録はできません。 Class 10以上のSDHC/SDXCカードが必要です。

概要: ソニー

詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。


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情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 ソニー、APS-Cセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ「α6500」を発売