Clark, Philippines, Oct 21, 2016 - (JCN Newswire) - フィリピンのクラーク経済特別区内でGlobal Gateway Logistics City (GGLC)の開発を手掛けるGlobal Gateway Development Corporation (GGDC)は、商業ビル2棟の完成を祝いました。GGLCの敷地面積は177ヘクタールに及び、香港の商業地区である中環(セントラル)地区の2倍の広さがあります。
One WestとTwo Westの完成は、GGLC敷地内のWest Aeropark(2.5ヘクタール)の開発における第1段階となります。両棟は2017年5月にオープンする予定で、グレードAのオフィススペース(47,000平方メートル)と小売スペース(10,000平方メートル)から成っています。
West Aeroparkには、さらにオフィスタワー3棟とビル5棟が含まれ、総延床面積は142,000平方メートルに及びます。ビル全5棟はLEED (Leadership in Energy and Environmental Design)コア&シェル認証制度でゴールド認証を事前に取得しています。West Aeroparkは、GGLCのAeropark Office Campusに4つあるパークのうちの1つです。
10月18日に開催された完成式典には、GGDC、Clark International Airport Corporation、Clark Development Corporationの役員ら、その他政府関係者、数多くのビジネスリーダーやグローバル投資会社の代表者が出席しました。(主な出席者の名簿は以下をご参照ください。)
GGLCの将来の外観についてはこちらのビデオをご覧ください。 http://ggdc.com/
GGDCおよびGGLCについて
GGDCはGlobal Gateway Logistics Cityを開発、運営する目的で2008年に設立されました。GGDCの投資家には、中東やアジアからの業界有数の投資ファンドが含まれます。GGDCは、プレミアムオフィスや商業不動産の賃貸物件を提供するため、持続可能なグリーン・シティの開発に取り組んでいます。GGLCは、周辺に生活、仕事、遊びの調和のとれた環境を整えることに重点を置いており、従業員や訪問者にとって世界一流の環境となることでしょう。GGLCは、「Aeropark Office Campus」「Central Business District」「Retail Center」「Logistics Park」の4つのライフスタイルゾーンに分かれています。完成時にはシティは600万平方メートルを超える複合用途開発となり、クラーク経済特別区の開発を補完する周辺都市での広範囲にわたる雇用をもたらします。
* Noel Manankil - 社長室、担当役員 (Clark Development Corporation) * Rick Santos - 会長兼創業者兼CEO (CB Richard Ellis, Philippines) * Evan McBride - 最高投資責任者 (Global Gateway Development Corporation) * Michael V. Russell - 社長 (Global Gateway Development Corporation) * Malcolm Lai - マネージング・ディレクタ (Baring Private Equity Asia) * Jamie Kim - インベストメント・マネージャ (Asia Debt Management Hong Kong Limited) * Alex Cauguiran - 社長兼CEO (Clark International Airport Corporation) * Mark Williams - CEO (Global Gateway Development Corporation) * Bobby Castillo - 社長兼CEO (EEI Corporation)
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