TOKYO, Sep 21, 2016 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、2016年9月29日(木)から[一般公開は10月1日(土)から]10月16日(日)まで、フランスのパリで開催される2016年パリモーターショー*1に「Driving Beyond SUVと電気の力で、一歩先へ。」をテーマとして出展し、大地を疾走するグラウンドツアラーというコンセプトのもと、先進かつ独自のトリプルモーター方式のプラグインハイブリッドEVシステム(以下、PHEVシステム)を搭載した次世代クロスオーバーSUVのコンセプトカー『MITSUBISHI GT-PHEV Concept*2(ミツビシ・ジーティー・ピーエイチイーブイ・コンセプト)』を世界初披露します。

また、次世代EVシステムを搭載したコンパクトSUV『MITSUBISHI eX Concept(ミツビシ・イーエックス・コンセプト)』のほか、『アウトランダー』、『アウトランダーPHEV』の2017年モデル(欧州仕様)を初披露します。

『アウトランダー』は、フロアコンソールのデザインを一新して内装の質感を向上させたほか、歩行者検知機能を加えた衝突被害軽減ブレーキシステムやドライバーの死角をサポートする後側方車両検知警告システムなどの先進安全技術を新たに採用。『アウトランダーPHEV』は、EV走行を優先させるEVプライオリティモードを採用したほか、『アウトランダー』と同様の先進安全技術を採用しています。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/index.html

*1…正式名称は「Le Mondial De L'Automobile 2016」。
*2…GTはGround Tourerの略。大地を疾走するグラウンドツアラーというコンセプトから命名。

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp


Copyright 2016 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 三菱自、2016年「パリモーターショー」の出品概要を発表