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TOKYO, Sep 8, 2016 - (JCN Newswire) - 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:二宮 隆典)は、ホコリがたまる前にプレフィルターを自動で掃除する日立独自の「自動おそうじ」機構を進化させ、さらに清潔性を高めた加湿空気清浄機「自動おそうじ クリエア」EP-MVG110を10月22日から発売します。
「自動おそうじ」機構では、本体背面パネルに装備した「自動おそうじユニット」が、ステンレスコーティングしたプレフィルターに沿って上下に動きながら、ブラシで表面のホコリを取り除きます。ホコリがたまる前にきれいに掃除することで、「清潔」・「快適」・「お手入れ簡単」に使用できます。ダストボックスに加え、新製品ではブラシを抗菌仕様*1とすることで細菌の増殖を抑え、さらに清潔になりました。
また、「ワイドスピード集じん」により、集じん性能は適用床面積*2~48畳(空気清浄運転時)とし、8畳の部屋ならわずか6分で清浄する業界最高水準*3の清浄時間を実現、短時間で部屋の空気をきれいにします。さらに、多層構造で高性能な「アレルオフ微細じんHEPAフィルター」と、耐水性脱臭素材を使用した「洗える脱臭フィルター」を採用しました。空気清浄機本体で「PM2.5」にも対応*4し、これらにより、さまざまな空気の汚れやニオイをキャッチ*5します。
本製品に加え、「自動おそうじ」と「ワイドスピード集じん」を搭載した加湿空気清浄機EP-MVG90(適用床面積~42畳)、「ワイドスピード集じん」を搭載した加湿空気清浄機EP-MVG70(適用床面積~32畳)、空気清浄機EP-MZ30(適用床面積~15畳)の全4機種を同時発売します。
*1 試験機関: 一般財団法人 カケンテストセンター、試験方法: 抗菌試験JIS L 1902(菌液吸収法)、対象: 付着菌、抗菌の方法: 抗菌成分を繊維に塗布定着、試験結果: 抗菌活性値2.0以上。
*2 適用床面積とは、30分で清浄できる部屋の広さ(天井高さ2.4mで算出)の目安。一般社団法人 日本電機工業会規格「JEM1467」による。
*3 2016年10月22日発売予定。国内の家庭用加湿空気清浄機において。一般社団法人 日本電機工業会規格「JEM1467」による。
*4 0.1~2.5umの粒子を99%キャッチ。換気などによる屋外からの新たな粒子の侵入は考慮しておりません。
PM2.5とは2.5um以下の微小粒子状物質の総称です。0.1um未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。32m3(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません。試験方法: 一般社団法人 日本電機工業会規格「JEM1467」、判定基準:0.1~2.5umの微小粒子状物質を32m3(約8畳)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内であること。32m3(約8畳)の試験空間に換算した値です。
*5 詳細はP.4( http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2016/09/0908.pdf#page=4 )の「3.さまざまな空気の汚れやニオイをキャッチ」参照。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
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概要:日立製作所
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