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分業が主流の日本のドラマ制作に対し、スタジオドラゴンが行う世界基準の制作スタイル(脚本、撮影、編集、投稿、マーケティングまでをワンチームで行う)を取り入れ、さらには視聴データの分析から改善までも全て自社内で行っている点が特徴。
これまで制作・投稿した動画は1200本、累計再生数は40億回(2024年6月時点)を突破し、同社調べで日本一の再生数・フォロー数・いいね数を誇るショートドラマクリエイターとなっている。
ごっこ倶楽部は『TikTok上半期トレンド大賞2024』にも選出されたが、現在ショートドラマは最も注目されているコンテンツの1つ。
これをトレンドで終わらせずに、マンガやアニメのように日本が誇るコンテンツの1つにしていくことがGOKKOの使命だと説明。
今回の資金調達では、クリエイティブへのさらなる投資を促進。才能と、コンテンツに対するパッションのあるクリエイターをチームに迎えることで、世界と戦えるコンテンツを制作出来るようにするとのこと。
中国の縦型ショートドラマアプリ『ReelShort』がグローバル展開し、アメリカのアプリダウンロードランキングで上位を獲得するなど、マンガアプリのように1話ごとにドラマを販売するコンテンツPPVが注目されている。
GOKKOは日本における魅力的なIPと、これまで1200本のドラマ制作で培ったクリエイティブ力をもって、グローバルに展開していくと今後の展望を語った。
これからの展開や、GOKKOへの依頼・提携などに興味がある方は一度問い合わせをしてみてはいかがだろうか。
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