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児童/生徒ごとに、QRコードを配した専用の用紙に学校生活における日々の様子を記入してスキャンし、データ化および一元管理するモジュール。
これまで先生ごとに閉じられていた情報をデータ化して蓄積するため、教職員間で情報を共有可能。
※オプションとして複合機からの連続スキャンも可能となります(2024年5月以降、専用のアプリケーションで対応予定)
2.「施設/備品管理モジュール」
学校が保有する施設(教室など)および備品を管理することを目的としたモジュール。
学校の施設/備品を登録する機能を提供するとともに、Googleカレンダーと連携することで、施設/備品の選択が柔軟に行える。
3.「出欠/遅刻/早退連絡モジュール」
保護者から児童/生徒の出欠/遅刻/早退などの各種連絡を受け付け、連絡情報をとりまとめることを目的としたモジュール。
専用のGoogleスプレッドシート(出欠連絡共有シート)を使用し、学校で受け付けた出欠連絡などを記録/確認可能。また、Googleフォームと連携することで、出欠連絡を受け付けられるフォームの作成と、受け付けた連絡内容を共有のシート上で確認出来る。
4.「保護者連携モジュール」
保護者は連携するアプリケーションを使うことにより、児童/生徒の出欠連絡(欠席/遅刻/早退)が可能。
さらに、学校から配信されたお知らせをリアルタイムで確認出来る。
5.「ダッシュボード機能」
学校単位や学年/クラス単位での表示に加え、児童/生徒ごとにフォーカスした欠席/遅刻/早退、見取りなど、学校生活で得られる数多くの情報を「ダッシュボード」に集約し可視化することで、教職員間での情報共有や「個別最適な学び」を重視した情報の可視化を実現可能。
チエルが今回開発した「in Campus School IS」で、学校の教職員の業務管理の改善だけでなく、保護者の学校活動把握・連絡の簡便化、教育委員会では学校横断での情報内容の統一化がされる。
本サービスについてより詳しい情報は、チエルやキヤノンITソリューションズのHPなどを参照して欲しい。
チエルHP:https://www.chieru.co.jp/
キヤノンITソリューションズ:https://www.canon-its.co.jp/