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家づくりを考えている方必見!今の時代、SNSは理想の住まいや自分にぴったりの住宅会社を見つけるための強力な武器となっています。実際に戸建てを建てた810名への調査からわかったことを紹介します。近年、家づくりにおいてSNSが重要な役割を果たしています。株式会社ゼンリン東海が実施した調査によると、5年以内に戸建てを建てた810名のうち、79%以上がSNSからの情報を参考にしたと回答しています。特にInstagramとYouTubeが人気で、視覚的な情報が多く、具体的なイメージを持つのに大いに役立ちました。
調査に参加した人たちがSNSを利用する主な理由は、理想の住まいのイメージ収集が63.7%で最も多く、実際に相談したい住宅会社を探すためやトレンドを把握するためとも答えています。特に、実際に建設された家の間取りや施工例を見ることで、イメージを具体化することが可能です。
また、8割以上の建設者がSNSを通じて理想の工務店や住宅会社を見つけられたと回答しています。一方で、そのプロセスにはそれなりの難しさもあったようで、自分の理想を正確に伝えることや、信頼できる会社を見つけることが容易ではないことも明らかになりました。それでも、結果的には多くの人が自分の理想にかなう家を手に入れ、高い満足度を示しています。SNSによる情報収集が、現代の家づくりにおいて欠かせない手段となっていることは間違いありません。
詳しくは「株式会社ゼンリン東海」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部海道