- 週間ランキング
『クロノトリガー』のスタッフが手掛ける、時を超えて旅をするRPG。本作はソーシャルゲームでありながら、シングルプレイに特化している点が他の作品とは一線を画しています。
スタミナ制やランキング争いといった要素はなし。自分のペースで、遥かな大冒険を楽しめます。
▲さらわれてしまった妹を助けるため、現在・過去・未来を旅する壮大なストーリー。
▲ターン制のコマンドバトル。2人の控えメンバーと入れ替えながら戦う独自のシステムも。
戦艦モノ、美少女擬人化モノのゲームは数多くリリースされましたが、その中でも抜群の人気を誇ったのが『アズールレーン』です。
美少女化した戦艦達の美しいイラストや豪華声優陣もさることながら、バトルで自由に動かせる点というのが大きな魅力。
また、通常マップでも最高レア艦がドロップするなど、良心的な運営体制もプレイヤーの心をキャッチしました。
▲弾幕を交わしながら、主砲や魚雷を発射。激しい砲撃戦が展開される。
▲海外製のゲームのためか、日本だけでなく世界中の軍艦の擬人化少女が幅広く登場する。
ライブハウスのスタッフとして、美少女バンドをサポート。ブシロードのメディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』(バンドリ!)のリズムゲームです。
キュート、クール……魅力的なバンドが多数登場。音ゲーとしてはもちろん、ライブまでの軌跡を巡る青春ストーリーにも注目です。
▲少女達が曲を生き生きと演奏する。オリジナル曲のほかカバー曲も多数収録されている。
▲バンドごとに書き下ろしストーリーが収録されおり、バンド結成の裏話や舞台裏が明らかに。
任天堂の人気ゲーム『どうぶつの森』がアプリになって登場しました。今回の舞台はキャンプ場。住人と交流したり、サカナつりやムシとりをしたり、ほのぼのとした自由気ままなキャンプライフを過ごせます。
(C) 2017 Nintendo.
キャノンやドリルを取り付けたバトルマシンで戦う対戦ゲーム。ひっくり返ったり吹っ飛んだり、豪快なバトルが繰り広げられますよ。
世界中のプレイヤーとオンライン対戦を行い、勝ち上がっていくシステム。今も激しいランキング争いが繰り広げられています。
▲バトルはオート。腕によりをかけて作り上げたマシンが激しくぶつかりあう。
▲正攻法が通用しないならひっくり返す。マシンの組み立て次第で多彩な戦略を編み出せる。
『星のカービィ』で有名なHAL研究所がリリースした初のアプリゲーム。地球に飛来したUFOが、生活費を稼ぐため自慢のクレーンで様々なアルバイトに挑戦するアクションゲームです。
かわいいキャラクターやシンプルながらも奥の深いゲーム性は、さすがカービィのHAL研と言ったところ。有料ですが、値段以上の価値を保証できるゲームです。
▲地面に散らばったミカンやダンボールを、トラックに積み込むアルバイトに挑戦中のUFO君。は~たらくUFO~♪
▲建設現場では神殿を組み立てる事に。きれいに組み立てるとボーナスGET。
魔女に支配された孤島が舞台。魔女に死の呪いをかけられた主人公が、呪いを解くために盗まれた壺を探し出す探索ADVです。
刻一刻とタイムリミットが迫ってくる緊迫感。徐々に明らかになる真実。行動によりエンディングが変化。果たして、どんな結末を迎えるのでしょうか。
▲呪いを解くため、孤島を探索。ドット絵で表現された寂しげな雰囲気が印象的。
▲魔女は本当は悪ではないかもしれない。作り込まれた世界観とストーリーにも注目。
かくれんぼがオンラインゲームになりました。ルールはオンライン向けに若干アレンジ。しかし、見つかりそうになった時のハラハラ感や隠れきった時のしてやったり感は、まさに現実のかくれんぼそのもの。課金による差がほとんど出ないというのもポイントです。
▲隠れる側は、モノに擬態してなりすます。ここが現実のかくれんぼと異なる点。
▲どんなモノが割り当てられるかはランダム。大型のモノは、腕の見せどころ。
主人公の浮気がカノジョにバレる寸前なので、選択肢を選んで回避するアドベンチャーです。
カノジョはどんな小さな矛盾も見逃さない超強敵。間違えた瞬間BAD END直行です。BAD ENDのバリエーションが豊富なので、本来の目的を忘れて色々な選択肢を試したくなりますよ。
▲浮気相手の歯ブラシを置きっぱなしにしていた主人公。「俺、二本使ってるんだよね」を選ぶと……。
▲二刀流で実演するも、主人公の奇行にカノジョドン引き。こら浮気抜きにしても別れますわ。
『どうぶつの森』リリースと前後して口コミで爆発的にブームを巻き起こした、ダークホース的対戦パズルゲームです。
順番に動物を積み、落とした方が負けというシンプルなルール。しかし、相手が積みにくい形を作る駆け引き、日々研究が進む戦術・小ネタなど、微笑ましい見た目からは想像もつかない奥深さと中毒性を合わせ持っています。
▲一見するとシュールな絵面。しかし、ここに至るまでに凄まじい駆け引きが展開されている。
▲カ、カバがステージに引っかかっている!? 対戦で役立つかもしれない小ネタも盛り沢山。
以上、Applivが選ぶベストゲーム10選でした。皆さんのお気に入りのゲームはありましたか? いずれも傑作なので、気になったものがあればぜひお試しを。
2017年も残りわずかですが、年末や新年も期待のゲームが盛りだくさん。来年はどんなゲームが台頭するのか、今から楽しみです。