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もしも愛犬の耳が聞こえなかったら、どうやって意思疎通を図るか悩んでしまうはず。ご紹介する動画の主人公、元保護犬のポメラニアン「えめ太」くんはお迎え当初からお耳が聞こえないワンコでした。
そんなえめ太くんと『オリジナルの手話(ハンドサイン)』でコミュニケーションを図る動画がInstagramに投稿され話題を集めています。
とある日、ソファでウトウト…眠そうなえめ太くんの前で親指と人差し指をクロスした後、人差し指を立てた飼い主さん。これは『おやついる?』のサインだといいます。
オネムなえめ太くんでしたが、おやつの誘惑には勝てない模様。もう一度ハンドサインをするとムクッと起き上がり飼い主さんの元へ一直線!
気の早いえめ太くんはお鼻がクンクン、口元はペロペロ…おやつを食べる準備は万端!「起きましたぁ」とアピールを欠かさなかったとか。
飼い主さんとの強い絆で結ばれているからこそ、ここまで完璧な意思疎通ができるのでしょう。お互いの気持ちが通じ合っている光景には感動すら覚えます…!
えめ太くんと飼い主さんには他にもいくつかハンドサインがあるそう。そのひとつをご紹介します。どこか期待に満ちた目で飼い主さんを見つめるえめ太くん。まるで何かの合図を待っているようだったとか。
飼い主さんがえめ太くんに向かって手招きをすると、一直線に腕の中へ飛び込んでいったとか。実はこれが『おいで』のサインだといいます。
えめ太くんの嬉しそうな表情を見ていると、耳が聞こえないことなんて全く気にならないくらい幸せなことは明白です。これからもハンドサインを通じて愛情を伝えあってくださいね♡
飼い主さんとえめ太くんのステキな日常に「心が温かくなりました」「お互い大好きなことが伝わります」「スゴイ!賢すぎ」「天才で可愛いなんて最強♡」といった感動と絶賛のコメントが寄せられました。
Instagramアカウント「tanta_goma_emeta」でえめ太くんの愛くるしい日常を堪能してくださいね♪
写真・動画提供:Instagramアカウント「tanta_goma_emeta」さま
執筆:anrai0419
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております