フィーちゃんが少し体調不良になって、連休もあるので早めに病院に行きました。先生はいつも効果音をつけて点滴の針や注射を刺します。なんだかふふっとなるおかーちゃんですが、フィーちゃんはもちろんふぃんぼり…すぐにお家に帰りたい…。

この日はえっちゃんも小学校休みだった為一緒に通院しました。診察室でのおしゃべりが止まりません。待合室に猫の本がいっぱいあるのは知っているので、待合室で猫の本を熟読していました。

そんなえっちゃんを横切るフィーちゃん…向かうのはもちろん出口です。この日は病院に他の患者わんもいなかったので、フィーちゃんはいそいそと出口へ向かっていました。

その姿をみた先生も「大丈夫」と太鼓判を押してくださり、無事に帰路につきましたとさ…。


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情報提供元: わんちゃんホンポ
記事名:「 かわうそちわわ。【その604】「針を刺す時の効果音ファン」