焦ったぁ〜。

スタッフのお姉さんが真剣な顔して言うからドキッとしました。でも厳しい飛行機のルール。たったこれだけでも載せられない、なんてことは有り得そうで…。

航空会社側が用意してるクレートなら安全点検もできてるし、構造も理解されてるから安心だとは思いますが、外から持ち込まれるクレートの場合は何があるか分かりませんからね。ロックの掛かり方、扉の開け方の他に「折りたたみではないか」も確認されました。折りたたみだと衝撃に弱い可能性もあるからでしょう。エマのクレートは分解はできますが折りたたむことは出来ないので、それも説明しました。

これだけチェックされたら、変形したギザギザにドキッとするの分かるでしょう?(パピー時代に一度乗せたときは何も言われなかったし、まだギザギザにはなってなかったのかもしれません。笑)

どんな風になってるかは前話の漫画に付けた写真を見てもらえると分かるかと思います。

ちなみに、もしこのクレートがアウトだったら航空会社側に借りることになったと思います。でも帰りが別の空港なので、自分のクレートを家に送ったりしないと行けなくなってたかも…。汗


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情報提供元: わんちゃんホンポ
記事名:「 犬と暮らせば【第435話】「クレートの危機」