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海外旅行でホステルに泊まってみたいけど言葉が通じるか心配…。
または、留学先でシェアハウスに住もうと思ってるけど
ちゃんとコミュニケーションが取れるか心配…。
そんな方々のために今回は海外のホステル、シェアハウスで
必須の英単語をご用意しました!
記事の最後では、外国人と一緒に住むことで日本にいながら
留学生活が体験できるシェアハウスもご紹介します。
ぜひチェックしてみてください!
まずはホステルの紹介から!
Hotel とは私達が一般的に「ホテル」と認識している宿泊施設です。自分の部屋と浴室があり、翌日の朝ご飯が付いていたり、ルームサービスがあったりもします。ただ値段は比較的高くなります。それに対し、hostel は学校の寮のような感じで他の宿泊者と1部屋を共同で使用します。ベッドは自分のスペースがありますが、浴室などその他の場所は基本的に他の宿泊者と共同で使用する必要があります。その代わり値段は基本的にホテルより安いです。
部屋を予約する前にそのホステルには自分が必要な設備があるかきちんと確認しましょう。以下は多くの人が必要であろう設備の例です。
ホテルと違い、ホステルではアメニティグッズが付いていない場合がほとんどです。その場合、着替えのほかにタオルなどを自分で用意しなければなりません。以下はその例です。
次はシェアハウスについて話していきましょう。一般的なアパートではワンルームに自分の寝室、キッチン、シャワールームがありますが、シェアハウスの場合、自分個人のプライベートルームこそあるものの、キッチンとシャワー、洗濯設備などは他の同居者と共同になっています。アパート版のホステルと言ったら分かりやすいかもしれません。一般的にシェアハウスの家賃は普通のアパートより安いので留学生同士の交流とお金の節約を兼ねて留学先ではシェアハウスに住むという人も少なくありません。
シェアハウスでは家電用品 (home appliances) も共同です。英語でどう言うのかを分かっていればハウスメイト達とのコミュニケーションがより潤滑になるはず!
これは分かりますね。television を2つに部分に分けると:tele-vision、tele- は「遠くへ」という意味なので television では遠くまで映像が届くテレビということです。
この fan はとても広い意味を持っています。名詞では「扇風機」という意味だけでなく、「ファン、熱狂者」という意味もあります。私達が日本語でもよく使う「このチームのファン」の「ファン」です。動詞では他動詞として「〜をあおぐ、刺激する」、自動詞として「扇状に広がる」を意味します。少しややこしいですが以下の例文を見れば違いが分かるはず。
On this hot day, we definitely need a fan to cool the room down.
こんな暑い日確実に扇風機で部屋を涼しくする必要がある。She was expelled from school for fanning her classmates to rebel against their teacher.
彼女はクラスメイトを煽って先生に反発したのが原因で退学になった。Brightly-colored flags were fanning in the breeze.
色鮮やかな旗がそよ風で揺れている。
Audio というのは「音、聴」を意味し、名詞では音のことを指します。特に編集した音、または録音した音のことです。そして、 set という言葉が付いているのはオーディオスピーカーは2つで1セットだからです。
My dad bought a new audio set last week, and it gave us a brand new experience of watching the movies.
父さんが先週新しいオーディオスピーカーを買ってきて、映画を観る時に全く新しい体験を私達に提供してくれた。
Cord/ cable は「電線」のこと、extension は「延長」のことなのでつまりは延長コードのことです。
There are a lot of extension cords out there, and sometimes it’s hard to know which one to use.
そこには沢山の延長コードがあるのでどのコードを使えばいいのか判断するのが時々難しい。
Charge は動詞で「充電する」という意味があり、er を加えることによって「充電するもの」となります。つまり充電器のことですね。たいてい “battery” は省略されるので直接 charger と言うだけで充電器という意味になります。portable charger は字面上では持ち運びできる充電器という意味ですが、つまりはモバイルバッテリーのことです。power bank もモバイルバッテリーという意味です。一緒に覚えておきましょう!
Can you lend me a battery charger? My phone is almost dead.
モバイルバッテリー貸してくれない?スマホの充電が切れそうで。
スマートフォンのバッテリーはなぜ一日も持たない? (Why Does Your Phone Battery Suck?)
Refrigerator とはかなりフォーマルな言い方なのでネイティブスピーカーはほとんどこの単語を使いません。直接 fridge と呼んでいます。ここで注意しておきたいのが “fridge” の場合スペルに “d” が1つ増えていることです。
Perishable food should be stored in a refrigerator.
腐りやすい食べ物は冷蔵庫に保存しておくべきだ。
I baked the apple pie in oven for 45 minutes and I can’t wait to have a bite of it.
アップルパイをオーブン入れて45分焼いた。一口食べのを待ちきれない。
【英単語】料理に関する英単語の解説 (Cooking Vocabulary in English –chop, grill, saute, boil, slice…)
正式名称は microwave oven ですが、oven はほとんど省略されます。
Microwave is a useful tool to heat food up.
電子レンジは食べ物を温めるのに便利な道具だ。
Toast はトーストなのでそれに er を付け加えると「トーストを焼くもの」、つまりはトースターという意味になります。ちなみにパン職人の英語は baker です。
We need a larger toaster so that we can bake more toasts at the same time.
私たちにはより大きいトースターが必要だ。そうすれば一度により多くのトースターを焼くことができる。
Drinking fountain というのは噴水式の飲水機のことです。公園などの公共施設に設置されているタイプの飲水機です。
There are several drinking fountains around the basketball court.
バスケットボールコートの周辺にはいくつもの飲水機がある。
The invention of the electric rice cooker has substantially shortened the time of making dinner.
電子炊飯器の発明は夜ご飯の準備時間を大幅に短縮させた。
Our dish dryer is out of order, we have to buy a new one sooner or later.
私達の食器乾燥機は壊れてしまったのだから遅かれ早かれ新しいのを買わなければいけない。
purify は「浄化する」こと、purifier は何かを綺麗にする浄化機のことです。浄水器は water purifier と呼びます。
Air purifier is an indispensable device for people who suffered from allergy.
アレルギー症状を患う人にとって空気清浄機は必要不可欠なものだ。
humid は湿っぽいという意味です。de- というこの単語の最初に付いている文字は「下げる (down)」という意味があり、後に「否定 (not)、ない (none) 、除去する (remove)」という意味になりました。なので、dehumidfier は湿気を取り除く除湿機という意味です。
Turn on the dehumidifier, please. The room was damp and smelly.
除湿機をオンにして、お願い。部屋が湿っぽくて変な臭いがする。
I bought a new vacuum cleaner at AEON mall last night.
昨夜イオンモールで新しい掃除機を買ってきた。
外国の友人を沢山作り英語を話したい、でも学業や仕事などで長期間海外に行くのは中々難しい…。そんな方でも気軽に日本国内で外国人の方とシェアハウスで生活ができる時代になりました。ボーダレスハウス(BORDERLESS HOUSE)というところがあります。日本国内は東京と大阪・京都、国外では韓国のソウルと台湾の台北の5地域で展開するこのシェアハウスは、現地人と外国人の比率が半数ずつになるように設定されており、日本国内にいながら外国に住んでいるような国際的な環境で生活をすることができます。なにより入居者の方も国際交流がしたくて住んでいるので様々な国・地域から来たハウスメイト達と交流ができると思います。(ホームページはこちらから → http://www.borderless-house.jp/jp/)
そして、VoiceTube なら外国人と実際に英語を話す前に1人でリスニングの練習ができます。毎日好きなジャンルの動画を見て英語耳を作れば外国人のハウスメイトが何を言っているか理解するのも難しくはありません!日本国内に居ても VoiceTube とボーダーレスハウスを組み合わせれば疑似留学が可能です。さあ、まずは始めてみよう!(ホームページはこちらから → https://jp.voicetube.com)
ライター/ Shoji Kawahara
画像/ Ant Rozetsky, CC licensed
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