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「嫌だ」「やめろ」などの表現は英語で何て言うのでしょう?
Knock it off!/ It’s up in the air. はどういう意味なんでしょう?
PartIII では、ドラマや映画でよく聞くんだけど、
連想しにくいフレーズをまとめました。
前回のPart IIと同じ、実際の意味と表面上と違うフレーズも紹介します。
普段 TED や海外ドラマを使って英語勉強をしていますか?
それだけだとちょっと物足りない方に、是非VoiceTubeを使ってほしいです。
英語発音の動画はもちろん、日本語字幕、フレーズの再生、タップ辞書など便利な機能を付けました。
このブログでも VoiceTubeの動画を使っています。
是非、ブログの内容をより理解するために、動画で見てみませんか?
*VoiceTube動画を連続で3本視聴すると、会員登録画面が表示されます。登録もご利用も全て無料でできます。
では、早速ブログへ!
”That’s enough”も使えます。
「訳あり食品」を大変身!(Food Too “Ugly”to Sell Becomes a Feast for 5,000 People)
Kids, knock it off! It’s already 11 o’clock p.m.!
静かにしなさい!もう11時だよ。
”bait”は「えさ」と指し、”take the bait”は罠にはまるという意味です。
A: He’s going to get the champion this year.
A: 彼は今年はきっと優勝するでしょう。
B: You bet! He’s the superstar!
B: 当たり前じゃん!彼はスーパースターだから。
”It’s a good idea.”と同じ意味です。
頼まれたことを断る時に使えます。”No way”と同じ意味です。
親友はあなたの彼氏よりあなたを知っていますか?
(Does Your BFF Know You Better Than Your Significant Other?)
Every time I heard that professor’s name, I got goose bumps!
その教授の名前を聞いたたびにいつも鳥肌が立つ。
I forgot to bring my purse with me. Can you spot me 3 dollars?
財布を持つことは忘れた。財布忘れた。3ドル貸してくれない?
自分の指がすべて親指になってしまったようにうまく使えないという意味です。
直訳すると「私たちが同じ船に乗っている」になりますが、相手と同じ困難な状況にいるという意味です。
The unemployment rate is so high right now and everyone’s in the same boat. No one could find a job!
今の失業率が高いから、仕事を見つけられないのはみんな同じだ。
”beat around the bush”を直訳すると、「やぶの周りをたたく」になりますが、「重要なポイントの周りをたたく」を言い、つまり「遠まわしに言う」と意味します。
A: Hey! What are you going to do on Christmas?
A: クリスマスに何をする?
B: I’ll hang out with my girlfriend or stay home watching Netflix. It’s up in the air.
B: 彼女とどこかに遊びにいくかもか、家にTVドラマを見るかもか、まだ決まってない。
“drop-dead”は ”extremely”、”very”と同じ意味で、質素という意味をする”plain-jane”は対義語になっています。
pull my leg は「足を引っ張る」という意味ではないのを注意してください。「足を引っ張る」の英語は ”drag my feet”。
down and out は「落ちぶれて無一文」という意味です。
ここで注意しておきたいのは、このフレーズの意味は文字通りではありません。「そうではない」という意味です。
A: I think that restaurant was really nice!
A: そのレストランは本当によかったと思います!
B: Not for my money. I felt so so.
B: 私はそうは思わないですね。まあまあと思います。
limb は木の枝という意味で、 ”go out on a limb”は木に登った時、幹から枝の先のほうに乗り出して、一歩間違えたら落ちるかもしれないということから、「冒険する」という意味になりました。
”Greek”はギリシャ語という意味で、その当時ギリシャ語を理解できる人が少ないので、それだけ難しい言葉です。なので、ギリシャ語みたいにまったくわからないことと出会ったとき”It’s all Greek to me.”と言うようになったのです。
gag はもともと声が出せないように口の中に詰めるものという意味で、ここでは気持ち悪いものを見て吐きそうになったから、なんとかして吐き気を抑えてくれという表現です。「ギャグ、冗談」の意味もあります。
A: Did you see that old lady in the halter dress?
A: そのホルタードレスを着ているお婆さんを見た?
B: Gosh! Gag me!
B: キモい!
アメリカ小説の ”catch-22”によると、狂気に陥った者は飛行機を飛ばさないことを申し込むことができますが、自分が狂っていると申し出るのは、自ら狂気を意識できることになりますので、矛盾しています。その後 ”Catch 22”は、「矛盾している状況」や「ジレンマ」という意味で日常会話で使われることがあります。
「あなたと異なることを乞い願う」という意味で、相手の話しを不賛成する場合に使える使うとても丁寧な表現です。
今日の仕事をもう終わりにしたいとき、よく使うフレーズです。
ここで『使いたくなる日常フレーズ』は三編で終わりになります。いかがでしたか?これらを身につけたら、会話もネイティブぽくなるし、表現も豊になるでしょう。では、Let’s call it a day! 次回お楽しみに。
ライター/ Mikae Wu
翻訳/ Jennifer
画像/Gonthorn Nilodom, CC licensed
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