コンビニエンスストア「ローソン」が、創業50周年を記念して販売を開始した半袖Tシャツが「あまりに攻めすぎている」とSNSで話題になっています。

 Tシャツは、白地に胸部にカタカナで大きく「ローソン」と書かれたものと、青地に水色と白のストライプが映える、制服モチーフの2種類。なんとも遊び心を感じるデザインではあります……が。

 本商品は、創業50周年企画である「マチのハッピー大作戦」の一環として販売を行うもの。「ローソン偏愛アイテムつくってみた大作戦」と銘打たれ、無印良品コラボのタオルハンカチやシャープペンシル、ネピアとコラボしたからあげくんデザインのボックスティッシュも登場しています。

 中でもひときわ目を引くのが、話題となっているオリジナルTシャツ2種類。公式HPによると「カタカナは外国人や若者に人気で、シンプルなのにインパクト大。素材は綿100%です」「制服モチーフは速乾性のある素材で、落ち着きと遊び心をあわせもつスタイリッシュな一枚です」と紹介されているものの、日常着として着こなすには、相当なローソン愛が必要でしょう。

 価格はいずれも1780円(税込)で、全国のローソン(ナチュラルローソンを除く)店頭にて数量限定で販売中。サイズはM、Lの2種類が用意されています。

 まさしくローソンファンにとって、ローソン愛を表現するにはもってこいのアイテムですが、このTシャツを着たまま、他のコンビニに行くことは避けたいところです。

<参考・引用>
ローソン公式HP「ローソン偏愛アイテムつくってみた大作戦

(山口弘剛)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025061207.html
情報提供元: おたくま経済新聞
記事名:「 ローソンの50周年記念Tシャツが「攻めすぎている」と話題 胸にデカデカと「ローソン」の文字