「おやつにクリームパン…どうぞ…」と言わんばかりに、クリームパンそっくりな手を差し出してくれたのは猫のもやしくん(ラムキン・1歳)。

 「実は数日前の朝にも似たような投稿をしたらそこそこ反応があって、この日は『おやつタイム』に撮影できたので改めて投稿しました」

 Twitterへの投稿背景について語る飼い主さん。この姿は、飼い主さんが手を差し出すと、それに呼応するかのように、もやしくんが手の上に前脚をのっけてくるスキンシップの一環だそうです。

 そこからスッと手を引っ込めたところを撮影した1枚ですが、もやしくんによる“朝食サービス”には“購入希望者”が続出。前回投稿の際の“希望小売価格”は、300円という“お買い得価格”だったため大繁盛でした。

 これに気を良くした?飼い主さんは、昨今の世界情勢を顧みてか今回「値上げ」を断行。なんと3000円という、強気の価格設定となっています。しかしそれでも購入希望者は続出する反響に。

 なお、言うまでもありませんが、一連の投稿において金銭のやり取りは一切ございません。もやしくん、おひとつくださいニャ!

<記事化協力>
ラムキンのもやし君さん(@moyashi_Lambkin)

(向山純平)

情報提供元: おたくま経済新聞
記事名:「 おやつにいかが? クリームパンを差し出す猫さんに購入希望者続出