生粋の犬好きで、「犬に囲まれて暮らすのが夢でした」と語る深山さん。自身のTwitterでは、愛犬たちとの日常を紹介しています。

 先日は、一緒に暮らしているなかの1頭、アシリちゃんの魅力について熱弁。1万を超えるいいねが寄せられています。

「ハスキー子犬が家にいると、ちょっと嫌なことがあっても『まあ家に帰ればハスキー子犬いるしな』ってなるし仕事でむかつく人に会っても『そんな口きいていいのか?私は自宅でハスキー子犬とよろしくやってる身だぞ』ってなれる。戦闘力を求められる現代社会においてハスキー子犬と同棲することは超有効」

 数年前からSNSで流行している、「~がいると、ちょっと嫌なことがあっても」からはじまる構文を用いて、愛犬の魅力を語った深山さん。

 つぶやきにもある通り、アシリちゃんはシベリアンハスキーの子犬です。やんちゃで元気が有り余っている一方、ちょっぴりビビりな女の子。普段はボール・ぬいぐるみ・ロープの玩具などで遊んで走り回っては、疲れて爆睡しているんだとか。

 そんなアシリちゃんに深山さんはメロメロ。Twitter上では、撫でたり、抱っこしたり、一緒に遊んであげたり……と、溺愛しているようすを紹介しています。今回の投稿は、その思いを言語化して溢れ出る愛情を爆発させたものでした。

 投稿のリプライ(返信)欄でも、共感の嵐となりましたが、一方で「出勤が嫌になってきますね(笑)」という“依存性”の高さについての指摘も。

 ちなみに深山さん、アシリちゃんの他に、プードルのリクくんと柴犬のリンちゃんと暮らしています。2頭に対してもいっぱいの愛情を注ぎ、アシリちゃんがもう少し成長し、かつ気温が涼しくなったら、みんなでキャンプに行くことを楽しみにしているそうです。

<記事化協力>
深山さん(@miyamafukayama)

(向山純平)

情報提供元: おたくま経済新聞
記事名:「 あなたが私の原動力 愛犬家が「ハスキー子犬」の魅力を熱弁