エナジードリンク「ZONe」が、パッケージとフレーバーのアップデートに合わせ、あの「月刊ムー」とのコラボ企画を2022年4月8日よりスタート。

 謎の多い「ゾーン状態」について、ムー的なアプローチで解き明かす別冊付録のほか、ニコニコ超会議では超能力者がZONeに「念込め」するイベントも行われるとのことです。

 エナジードリンク「ZONe」は、力強いデザインにアップデートしたパッケージ、そしてメリハリを感じる香り立ちとなった「ZONe Ver.2.2.0 type-T」に進化。これに合わせ、2022年4月8日より世界の謎と不思議に挑む雑誌「月刊ムー」とのコラボが実現しました。


 まず、謎が多く詳しく解明されていない“ゾーン状態”を徹底的に明らかにした冊子「ゾーン特集号」を月刊ムー編集部と共同制作。4月8日発売の「月刊ムー」5月号に別冊特別付録として付いてくるほか、4月29日・30日に幕張メッセで開催されるニコニコ超会議でも配布されます。

 気になる内容ですが、トップアスリートなどが体験するという、緊張とリラックスが極限まで高まり融合した「ゾーン状態」。その実態を解説するとともに、特別な能力を持つ人だけでなく、実は一般の人も入れることを明らかにしているのだとか。

 超能力実験のコーナーでは、脳を活性化させてゾーン状態を作れるという“ブレインマシン”を使い、編集部が超能力の定番ともいえるスプーン曲げに挑戦。また日常生活でも取り入れやすい、ゾーン状態に突入できるテクニックについても紹介されているといいます。

 最後を飾るのは、スペイン人魔術師の祖父とフィリピン人祈祷師の祖母を持つ、魔女にして占い師の叶ここさんが指南するゾーンへの参入儀式。叶さんによると、ロウソクの炎をぼんやりと見つめ、炎の中心へと意識を移していき、炎の揺らぎがなくなるとロウソクと一体化したサイン。ゾーン状態に入れるといいます。

 なお、エナジードリンク「ZONe」のパッケージ裏面下部に小さく描かれる渦巻き状の図柄とロゴは、人が「ゾーン状態に入れる道標」になっているとのこと。上にある渦巻き状の図柄に吸い込まれるイメージで、そのまま下のロゴに視線を移すことでZONeと一体化し、ゾーン状態に入っていけるんだとか。

 4月29日・30日、幕張メッセで久々のリアル開催される「ニコニコ超会議2022」にも、ZONeと月刊ムーのコラボブースが出現。立ち寄ると超能力者によって念が込められた「ZONe」と、ムー「ゾーン特集号」が配布されます。

 ブースではプロの超能力者協力のもと、実際にZONeへ念を込める儀式も実施。みんなでZONeを天に向かって掲げつつ、手に持ったZONeに念が込められていく様子を体験できるそうですよ。

 また、コラボブースの写真に「#ニコ超民よゾーンに入れ」をつけてTwitterに投稿すると、その場でオリジナルステッカーがもらえます。ムーとZONe、それぞれの特徴が入ったデザインになっており、使うと何らかのご利益があるかもしれません。

 超能力者によって念が込められた「ZONe」とムー「ゾーン特集号」が10名に当たるTwitterキャンペーンも実施されます。特別仕様の箱に入れられたZONeには、シリアルナンバーの入った「念込め証明書」が付属。



 Twitterキャンペーンの実施期間は、2022年4月8日12時~4月30日23時59分。応募の詳しい要項は「ZONe」公式Twitterアカウント(@zone_energy_jp)や、キャンペーン特設サイトで告知されます。

情報提供:ZONe事務局

(咲村珠樹)

情報提供元: おたくま経済新聞
記事名:「 缶の図柄は「ゾーン状態へ誘う道標」!?月刊ムーとZONeエナジーがコラボ