百家争鳴のジャンルに、一石を投じるものになるかもしれません。
猫の寝姿やたたずまいに対して、どのような名称が適当か、各国はもとより、各都道府県、各市町村、各世帯などによるローカルルールが諸説数多ある現状に、シンプルなソリューションが登場しました。よく見たら、アレに似てるんじゃね? というコペルニクス的転回が現ずる瞬間をご覧ください。

立ち上がって威嚇する姿は、ブレッドスティック。寝転ぶ姿はバゲット、床に伏せる姿はバンズ、香箱座りは食パン1斤、アンモニャイトはベーグルで、背中の毛を逆立てる弓形立ちはクロワッサン、そして変な逆立ちスタイルはプレッツェル。言われてみると確かに見えてくる、空耳アワー効果も感じられます。
When Cats Look Like Bread/YouTube via Tastefully Offensive



情報提供元: 猫ジャーナル
記事名:「 寝転びも威嚇の姿もあのパンに、猫形態論に新説登場