25秒ごろに猫が見えなくなりますが、放送事故ではありません。
なんとも幸せそうな微睡んだ目で、頬を寄せあう白猫と茶猫。この2匹が顔をもたれさす画面手前の枕には、気紛れな自動目覚まし機能があるとは、このときはまだ知る由もなかったのでありました。
寄せては返す白い小波に揺られ、すっかり眠っている2匹の寝込みを襲う自動起床装置。茶色の猫には後脚キック、白猫さんにはベロベロ毛づくろい。枕が立ち上がったあとの寝惚け眼がたまりません。近い将来、目覚まし機能を搭載した猫型ロボットが登場するかと思いますが、みぞおちや喉にジャンピングアタックをかます、一撃必殺系目覚まし機能ではなく、できれば、こういうソフトな起こし方がいいなと思う次第です。
[しろ枕の上のみみと茶トラ 160702 Cat pillow 2016#4/YouTube]
情報提供元: 猫ジャーナル