腹でもなく顔でもなく、まさかのピンポイントなスポットでありました。 飼い主の死んだふりに対するリアクションは、おおむね犬より塩対応になりがちなのが猫でありますが、ひさびさのニュータイプが発掘されましたのでご紹介申し上げます。
腹でもなく顔でもなく、まさかのピンポイントなスポットでありました。

飼い主の死んだふりに対するリアクションは、おおむね犬より塩対応になりがちなのが猫でありますが、ひさびさのニュータイプが発掘されましたのでご紹介申し上げます。

ととまる君とはんみちゃんの飼い主さんであります、@totomaru_hanmiさんがアップされましたのは、ととまる君の前で死んだふりをしたとき反応を記録した映像。あおむけに倒れて万全の死んだふりをキメたところ、倒れ切る前から腹に乗り顔をチェックする素早い反応であります。

よくあるのが、このまま鼻息をチェックして顔をペロペロするパターンですが、元来の指ちゅぱ大好き猫たるととまる君は、この瞬間も平常運転。呼吸チェックもそこそこに、無防備になった右の手指をちゅぱり始めて、飼い主さんを吹き出させるという北の湖の無難な寄り切りレベルの横綱相撲で、安定した勝利を勝ち取ったのでありました。

普段の指ちゅぱぶりと三毛猫はんみちゃんの御姿については、過去ツイートをご覧いただければ幸いです。

@totomaru_hanmi/X]

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情報提供元: 猫ジャーナル
記事名:「 死んだふりした飼い主を起こす猫、顔ではなくてまさかの場所で