往年の郵頼ボーイズの皆さま、返信用封筒のご用意を。 郵頼と言えば、『郵趣』読者だった皆さまでしたら必ずご存じのアレ。そう、遠方の郵便局でしか押印されない限定風景印や小型印をゲットするために、古来から伝わる手段であります。…
往年の郵頼ボーイズの皆さま、返信用封筒のご用意を。

郵頼と言えば、『郵趣』読者だった皆さまでしたら必ずご存じのアレ。そう、遠方の郵便局でしか押印されない限定風景印や小型印をゲットするために、古来から伝わる手段であります。

「11ぴきのねこ」の作者で漫画家の馬場のぼる氏の生誕地・青森県三戸の三戸郵便局では、2024年の猫の日に際し2月22日限定の小型印の押印を行います。図案はご覧の通り「11ぴきのねこ」、タイトルは「そうじする11ぴきのねこ」であります。バケツを持ち、箒を肩に乗せ、鼻歌交じりに颯爽と歩く猫。本当の目的はお掃除以外にも何かあるのでしょうか、足取りは軽くなんとも楽しそうな表情であります。

昨年末に発売された「絵本の世界シリーズ 第7集」を使用して押印をしてもらうのも猫の日らしくていいのではないでしょうか。「そうじする11ぴきのねこ」小型印の郵頼の期限は、2024年2月19日(月)三戸郵便局必着とのこと。郵頼の方法や要件については、以下のリンクまたは「郵頼 方法」で検索してご確認くださいませ。

小型印 三戸郵便局 ねこの日2024/日本郵便]

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情報提供元: 猫ジャーナル
記事名:「 三戸郵便局の2024猫の日限定、「11ぴきのねこ」小型印