Vituzzoが事故にあったのは6歳のとき。切断した両後脚2本の上腿骨にプロテーゼを直接挿入して取り付けるという難手術を経て、イタリア初の両足義足猫として回復し、復活を遂げたエピソードは現地で書籍化されたほか、BBCからも取材を受けるほどの話題となりました。 最近アップされた動画では、義足生活にもすっかり適応し、後脚ジャンプこそできませんが、自分の力だけで台を上りソファに腰掛ける姿が写されております。彼の適応能力の高さもさることながら、それを支えた獣医師や家族の皆さんの温かなケアに、頭の下がる思いであります。 彼のInstagramには、階段を颯爽と駆け下りる姿や、夜のお外お散歩シーン、爪とぎバリバリの様子など、家族と共に健やかに暮らす様子が公開されておりますので合わせてご覧くださいませ。 [Vituzzo Lives His Best Life With Prosthetic Hind Legs || ViralHog/YouTube]The post 義足歴5年を迎えたイタリアの猫、使いこなしてソファで寝転ぶ first appeared on 猫ジャーナル.