◆猫壱のハッピーダイニング フードボウルって?


猫壱の代表的な商品と言えば『ハッピーダイニング脚付フードボウル』と答える人が多いかもしれません。

季節ごとに販売される季節限定柄は、販売開始すぐに売り切れたこともあるような人気商品。



ハッピーダイニングは、某有名YouTuberさんの愛猫や、タレントさんの愛猫も使っている、猫壱で一番人気のある商品といっても過言ではないでしょう。

 



猫壱のハッピーダイニングフードボウルは吐きやすい猫のために開発された、猫のためのフードボウル。

脚をつけ、程よい高さを出すことで、猫の食道に負担がかかりづらく、猫が吐き戻しにくいようにサポートしています。



フードボウルはお椀型になっていて、餌が真ん中に集まりとっても食べやすいのが特徴です♪

またフードボウルの縁には返しがついているので食べこぼしをなるべく減らせます。

病気でご飯を食べるのが下手な猫や、吐き戻しが多い猫もハッピーダイニングでご飯を食べるようにはなってから、吐き戻しや食べこぼしがすくなくなった!というお声はよくいただきます。

 







ハッピーダイニングは猫に対して優しいだけでなく、飼い主さんにもちょっぴり優しいのも、猫飼いからの人気の秘密。

猫壱のハッピーダイニングは磁器製で、電子レンジと食洗機の使用が可能です。

また、プラスチックなどとは違い重さがしっかりとあるので、猫にひっくり返されてしまうことも少ないです。



 

◆ハッピーダイニングレギュラーとハッピーダイニング浅広口の違いは?


そんな人気を誇るハッピーダイニングに、新しい仲間が登場しました!

 







平べったいお皿が特徴のハッピーダイニング脚付フードボウル浅広口です。



ハッピーダイニング レギュラーとの一番の違いは見てわかる通りフードボウル部分の直径が違います。

並べてみるとこんなに違うんです。







お皿の口が広くなったのでなんとなくフードボウル部分の深さがレギュラーサイズよりも浅く見えます。

しかし、ハッピーダイニング浅広口のフードボウル部分のハッピーダイニングのレギュラーサイズと変わらず3センチ。

浅く見えてしまうだけで、実際のお皿の深さは変わらないようです。

ただ印象的には、直径が広い分餌が入る量は結構多いように感じました。



ハッピーダイニング浅広口は、お皿が広めなだけでなくハッピーダイニング レギュラーのものよりも高さも高めです。

実はハッピーダイニングLよりも脚の長さがあり、今までのハッピーダイニングフードボウルのなかでは一番ののっぽさんになります。







ハッピーダイニング レギュラーサイズは脚部分が4センチ、ハッピーダイニング Lサイズは脚部分が6センチなのですが、ハッピーダイニング浅広口は脚部分が7,5センチもあるので大型猫でも食べやすいのではないでしょうか♪



 

◆どんな猫にオススメ?


猫壱のハッピーダイニング浅広口はどんな猫にオススメのフードボウルなのでしょうか?



猫は元々ひげがフードボウルに当たり、汚れるのが気になってしまう動物。

レギュラーのハッピーダイニングも猫のひげがフードボウルに当たらないように配慮して作られていますが、ハッピーダイニング浅広口は従来のハッピーダイニングよりも、よりひげが当たりにくいのが特徴です。

ひげが汚れるのを極端に嫌う猫にはオススメです。



また、従来のハッピーダイニングでも食べるのが下手。。という猫さんにもハッピーダイニング浅広口はオススメ。

我が家のおじいちゃん猫もハッピーダイニングレギュラーではポロポロご飯をこぼしてましたが、浅広に変えたところ食べこぼしが劇的に減りました♪

お皿が広いので餌がよりこぼれにくいのかもしれませんね。



こちらの猫ちゃんは右目が見えない、お耳の聞こえない猫ちゃんです。

お耳が聞こえず、右目が見えないからか、ハッピーダイニング レギュラーでは器をガブガブしちゃっています。



しかし、浅広口では…







器をガブガブしちゃうものの、とっても上手にご飯が食べられるように!



食べるのが下手、ハッピーダイニングレギュラーでもご飯が食べづらそう、という猫にはハッピーダイニング浅広口がピッタリなのではないでしょうか。

 

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情報提供元: 猫壱
記事名:「 どっちがピッタリ?ハッピーダイニングレギュラーと浅広口の違い