活動のきっかけは偶然だった

この32歳の男性、動物好きなごくごく普通の好青年に見えます。


しかし彼は、トルコのクルクラーレリという都市で500匹もの動物と共に暮らしているのです。


ゴクサー・コルクマッツさんは、家族を訪ねるためにクルクラーレリにやってきた際、ひどい環境で放置されている動物たちを目の当たりにしました。動物たちは毎日を生き抜くために、ゴミ処理場に群がっては食べられるものをあさっていました。


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助けを必要としている動物が多すぎる…そこでとった行動とは?


なんとかして助けたい!と考えたコルクマッツさんですが、助けを必要としている動物の数はとても多く、片手間でできるような仕事ではないことに気付きます。そこでなんと大学を退学して、動物たちを助けることだけに人生を捧げて生きていくことに決めたのです!2006年の出来事でした。


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この選択は間違っていなかった!

 
情報提供元: mofmo
記事名:「 500匹の動物と暮らすトルコの青年 「動物を助けたい」その一心でとった行動に胸が熱くなる