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ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(日本テレビ系)第6話では、俳優の杉咲花さん演じる赤座ユキコと、杉野遥亮さん演じる黒川森生の初々しいキスシーンが描かれた。
視聴者からは「こっちが照れるわ」「こんなにきゅんきゅんするキスあるかよ!」といったコメントが相次ぐなど、反響を呼んでいる。
ドラマの原作は、作家・うおやまさんによるWEB連載の人気漫画「ヤンキー君と白杖ガール」。勝ち気な盲学校生・ユキコと、喧嘩っ早いがピュアな心を持つヤンキー・森生が出会い、不器用ながらも惹かれ合うラブコメディだ。
※以下、ネタバレを含みます※
第6話では、盲学校のマラソン大会に向け、森男とユキコが一緒に練習することになった。一方、ユキコの親友で優勝候補の空(田辺桃子さん)は、あることがきっかけで森生と言い合いになってしまう。
そこでユキコは、森生と空を仲直りさせようと、オリジナルのマラソンコースを作成。そこには2人が共通して好きな「とんこつラーメン屋」や「ピアノ教室」があり、2人は走行中にそれらを音色や匂いで判別する。
見えている人も見えていない人も同じものを好きになる(=2人を隔てる壁はない)というユキコからのメッセージに気が付き、互いを尊重し合うようになるのだった。
そしてマラソン大会は、空がダントツの1位で、運動が苦手なユキコはビリという結果になった。ユキコと森生は2人して空をほめたたえるが、森生が「走り姿が凛々しいっすよね、空さんは」と言うと、ユキコは表情を曇らせ
「黒川は足の速い子のほうがいいの?」と嫉妬心をむき出しに。もしかして妬いてくれているのかと思った森生は、「うれしいっす」と言い、「ユキコさん」と呼ぶと、そのまま触れるようにキスをする。
戸惑ったユキコが「何かした...? 一瞬すぎて」と言うと、森生は「えっ、じゃあもう1回...」「今度はわかりやすいようにするんで」と真に受けて返答。ユキコから「冗談!」とツッコまれると、2人ははにかみながら、それぞれ顔をそむけたり、頭をポリポリ掻いたりして照れをごまかすのだった。
初々しいキスシーンに、視聴者からは
「キスする前の森生の優しい顔もキスした後のユキコの『じょーだん!』も可愛すぎたし照れの演技がうますぎてこっちが照れるわ 最高なんか」
「照れて目見ないでニヤニヤwwwアオハルすぎるwww」
「キスの前の男らしい表情の森生。 胸がぎゅんっとして、ときめいた。 ユキコのこと頼んだぞ、森生!」
「こんなにきゅんきゅんするキスあるかよ!!」
「ヤキモチ焼くユキコさんを見つめる森生の愛しそうな顔... キスの流れ最高だったよ森生」
などと反響を呼んでいる。また、第6話の本編がラスト一分を切る中でのキスシーンに、「ラスト1分でニヤけ散らかした」「ラスト1分で視聴者の頭爆発させる!!!!!!!最高!」の声も出ていた。
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