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いよいよ3月8日から開幕する、野球の世界一決定戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。
日本チームは大谷翔平やダルビッシュ有、村上宗隆といった、歴代最強の戦力を備えたドリームチームで世界に挑むということで、その期待は最高潮に。
そんななか、大の野球ファンである焼肉たまき家 田巻保彦 家長が、「日本代表を応援したい」「野球ファンの皆さまにもたまき家のこだわりのグルメを楽しんでほしい」という強い思いから、WBC開催にシンクロさせて、東京ドームに期間限定出店を決定!
「肉が旨けりゃ幸せだ!!」という田巻保彦 家長のガッツポーズで知られる、東京・霞が関の名店「焼肉たまき家」が、東京ドーム球場内一塁側に期間限定で出店すると聞いたら、肉付きで野球好きは居ても立ってもいられないはず。
大の野球ファンである焼肉たまき家 田巻保彦 家長が、田巻大成シェフに託して東京ドーム1塁側グルメストリートに期間限定 3月9日~5月25日でオープンさせるのが、「焼肉たまき家エクスプレス」。
「世界最高峰の試合を最高クラスのお肉といっしょに楽しんでほしい」(田巻保彦 家長)ということで、その期間限定・数量限定メニューラインナップが、気になる!
ってことで、「焼肉たまき家エクスプレス」の珠玉のラインナップメニューをここでさっそく、チェックしていこう。
しかもこの期間限定・数量限定 東京ドーム球場内限定の 田村牛特製ビーフシチューは、公式オンラインショップと、ふるさと納税各サイトでも買えるから、その情報も後半に記すから、最後まで要チェック。
“日本代表応援”特別メニュー「田村牛ビーフシチュー」(2700円/3月9~16日発売)は、日本のフランス料理の第一人者であり、皇后陛下がご成婚前に最後にご家族で食事をされたことで知られる、CHEZ MATSUO(シェ マツオ)の元オーナー松尾幸造シェフが考案したレシピのもと、1人前あたり約180グラムの「田村牛」を使用した贅沢なビーフシチュー。
松尾シェフのレシピを知る4人の職人がすべての工程を手作業で、約15時間かけて仕込みし、田村牛の良質な脂と赤身から溶け出した甘みが凝縮され、ご飯、パン、お酒とも相性抜群の美味しさに仕上がった逸品。
これをWBC開催と同時に、期間限定・数量限定で味わえるとなったら、いま東京ドームで体感するしかない!
「田村牛そぼろお稲荷さん」(900円/3ヶ入り)は、田村牛の美味しさがきわだつ、たまき家秘伝のたれで調理したそぼろを食べやすいお稲荷さんにしたひと品。家族や友だちとシェアするのもおすすめ。
田村牛そぼろおにぎり(300円/1個)は、田村牛の美味しさがきわだつたまき家秘伝のたれで調理したそぼろを贅沢にたっぷりと使用したおにぎり。子どもから大人まで、何個でも食べたくなる味わい。
和牛焼肉重(2,200円)は、焼肉たまき家がプロの目利きで選んだメス牛のなかから、焼肉重に合う部位を厳選してたっぷり100グラム使用。たまき家秘伝の甘辛味の特製タレが食欲をそそるボリューム満点の逸品に。
こだわり和牛カレーライス(1680円)は、トリガラやたっぷりの野菜から造るオリジナルブイヨンの旨味、スパイスの香り、そしてお肉のコクがぎゅっと詰まったこだわりのカレーライス。
辛さは控えめにし、11種類の野菜や果物、カシューナッツ、蜂蜜などの天然素材でほのかな甘みをつけている。柔らかいメス牛の霜降り肉をあわせて。
たまき家キンパ(1200円)は、プルコギ肉のそぼろにごぼうやにんじんなどの野菜と卵をあわせたひと品。お肉はもちろん、野菜の食感や香りも楽しめるメニューに。
たまき家キンパ&田村牛そぼろお稲荷さん(1,280円/キンパ3個+お稲荷さん2個)は、東京ドーム限定メニューのキンパとお稲荷さんが両方楽しめる
お得なコンビ。
手作りナムル(800円)は、上質なごま油で漬けた自家製ナムル。焼肉たまき家のコースやサイドメニューでも人気のひと品。野球観戦時のビールのお供にもどうぞ。
この「焼肉たまき家 × 松尾幸造 手造り田村牛ビーフシチュー」(2700円)は、焼肉たまき家店頭、公式オンラインショップ、ふるさと納税各サイトでも購入できるぞ!
約180グラムの田村牛を贅沢に使用し、田村牛の魅力のひとつでもある良質な脂の旨味がシチューに溶け合い、ご飯にもパンにも相性抜群のコク深い味わいをもたらすという「焼肉たまき家 × 松尾幸造 手造り田村牛ビーフシチュー」は、田村牛の産地である鳥取県岩美町のふるさと納税の返礼品としてゲットできるから、気になる人は公式サイトをチェックしてほしい。
◆焼肉たまき家
https://online.tamakiya.tokyo/
―――精肉卸として1961年に創業した「たまき家」が、長年培ってきた“目利き”と「生産者とのつながりを活かし、より多くの人に極上の和牛を味わっていただきたい」という想いから開業した「焼肉たまき家」。
開業当初から店で提供する和牛を国内の牛肉流通の約2割しか出回らないとされる“メス牛”にこだわり、産地指定ではなく“その日一番良いお肉”をプロの目利きで仕入れ、提供してきたという。
4周年を迎えた昨年5月からは、黒毛和牛の最高峰と称される「田村牛」の特約店となり、ホルモン・タンを除くすべてのお肉を「田村牛」に変更、ランチ・ディナーで提供しているから、牛肉マニアや肉付きは、この「焼肉たまき家」へも、行くべし!
全頭黒毛和種のなかでも貴重な純但馬牛と但馬系統牛の処女雌(メス牛)のみを理想肥育した、最高品質の和牛―――田村牛。
明治30年から続く田村畜産の田村正道4代目が、昭和62年頃に個人ブランド牛として立ち上げて以来、澄んだ湧き水のあふれる豊かな自然環境のもと、徹底した管理と、独自の配合飼料により、品質が追求されている。
現在の配合飼料は、長年研究を重ね、試行錯誤を繰り返してたどり着いた、自然由来の安全かつ安心な飼料。そのため、田村牛は常時2200頭余りしか飼育されず、販売頭数は東京・神戸で年間1000頭ほど。
その雌牛のもつ最も優れた特徴は、肉質はもちろん、脂肪の質と香りの良さにあり、口当たりはあっさりしていて、赤身に甘みをもつのが特徴。
旨味を最も堪能できるのはヒレ肉で、口に含むとすっとほぐれるようなきめ細かな繊維の中に、バランスよくサシが入り、見た目からもその質の高さを感じられるという……。
これは、その旨さを体感せずにはいられないはず。