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周囲 45km、おだやかな水面に映る美しい夕景で知られる宍道湖のまち―――水の都、松江。
いま、この島根県の県庁所在地である松江市が、この秋から始まる“朝ドラ”の舞台のひとつに選ばれ、注目を集めている。
そう。ことし秋から始まる、NHK連続テレビ小説 “朝ドラ” 第113作目、島根・松江の没落士族の娘・小泉セツがモデルの『ばけばけ』。
外国人の夫、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)とともに、「怪談」を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本のなかで埋もれてきた“名も無き人々の心”の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語だ。
いま注目集まる『ばけばけ』の舞台 松江で、胸アツなツアーが3月に開催され、参加者を募集している。
松江といえば、小泉八雲の怪談!
この「松江ゴーストツアー」(3/8 3/15 開催)で、小泉八雲の再話した松江の怪談を体感!
松江の魅力を再発見、闇をみつめることは自らの五感力を磨くことにもなり、灯りのあふれた現代社会に暮らすたわれわれには、とても新鮮な時間になるはず。
地元の語り部が心を込めて、怪談の世界に案内してくれる―――。
【集合】松江城大手前駐車場堀尾吉晴公像前 → 松江城のギリギリ井戸 →(タクシー10分)→ 松江藩主菩提寺月照寺 → 清光院 → 大雄寺 →【解散】松江しんじ湖温泉駅
―――ワクワクな「松江ゴーストツアー」(3/8 3/15 開催)の残席はわずかというから、気になる人は、公式サイトをチェックして、参加してみて↓↓↓
https://www.kankou-matsue.jp/machiaruki/course/desc/?id=77