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英国女王の名を冠することが唯一許された名門ラグジュアリー・クルーズ船―――キュナード Cunard 。
1840年以来、北大西洋での客船運航で世界をリードし、クイーン・メリー2、クイーン・エリザベス、クイーン・ヴィクトリアの豪華クルーズ船3隻を保有し、2024年に4隻目の「クイーン・アン」(Queen Anne)が就航し、4隻編成で大海原のクルーズ旅体験をサーブ中。
そんなラグジュアリーな船旅を提供し続けているキュナードは、2026年10月から2027年4月までの新しい航海プログラムを公開↓↓↓ 10月17日21時から一般販売がスタートする。
https://www.cunard.com/ja-jp
今回発表されたクルーズには、62のユネスコ世界遺産を含む57カ国、101のユニークな観光地に寄港予定。
22回のオーバーナイト、26回の夜の出港がある、新プログラムは世界を探索する機会が多彩に。
クイーン・ヴィクトリアが寄港するスペインのフェロールとエルサルバドルのアカジュトラは初寄港となり、新航路の目玉。
また、10月17日21時からの一般販売開始に先駆け、キュナード・ワールドクラブ会員は、10月16日21時から先行予約受付がOKに。
「2026年10月から2027年4月までの新しいプログラムを発表できることをたいへんうれしく思います。新航路はエキサイティングな魅力で満ちています。カーニバルのリオで興奮に浸ったり、アムステルダムで大晦日に乾杯したり、キュナードの航海では、比類のない豪華さで世界を探検することができるでしょう」(キュナードケイティ・マカリスター社長)ということで、ここで キュナード Cunard が保有する4隻の船の魅力と、クルーズ早期予約特典をチェック。
クイーン・エリザベスは、2026年後半から2027年にかけてマイアミ発のカリブ海プログラムを継続し、7泊、9泊、14泊のさまざまなクルーズを運航。
キュラソーやアンティグアなど保護された建築物がある観光地を訪れることができ、またフロリダのエバーグレーズ湿地生態系を探検するチャンスも。
クイーン・アンは、78泊の南米ディスカバリークルーズの一環として、リオデジャネイロでの宿泊も含め、南米へ初寄港。
また、モロッコのカサブランカやバルバドスのブリッジタウンなど、いくつかの新しいディスティネーションにも初寄港する。
2024年5月に就航した新造船のクイーン・アンとともに魅力的な寄港地へ訪れる旅を探してみて。
ユネスコの世界遺産に登録されているサンティアゴ・デ・コンポステーラを巡るエル・フェロル発のツアーから、カーボベルデのサン・ヴィンセンテ島にあるミンデロでの1泊寄港まで、クイーン・メリー2の新しい船旅は、喜びと驚きに満ちた体験を提供。
また、12月にカリブ海の白い砂浜と暖かい浅瀬を訪れたり、年間を通して運航される代表的な大西洋横断クルーズで、遮るもののない洋上での日々にキュナードこだわりのお料理に舌鼓を打ったりと、クイーン・メリー2で常に特別な体験を―――。
クイーン・ヴィクトリアは2027年1月から109泊のワールド・ボヤージに出港し、香港、シドニー、ケープタウンなどの文化都市を訪れる。
また、セネガルのダカールと南アフリカのダーバンへの初寄港を予定。
フルワールド・ボヤージ予約者は、以下の特典が含まれる。
◆ウェルカム・レセプション
◆ワールド・ボヤージコンシェルジュと専用ラウンジのご利用
◆記念ギフト
◆ワールド・ボヤージ カクテルパーティー
◆寄港地でのガラ・イベント
◆ホテル・ダイニングサービス料込み
2026年1月2日(金)16:59までにフルワールド・ボヤージを予約した人には、早期予約特典も用意。フルワールド・ボヤージ予約特典は、上記のクルーズに適用される。
2026年1月1日(木・祝)16:59までに7泊から88泊のクルーズを予約した人には、以下の特典がある。
◆ホテル・ダイニングサービス料込み
◆シャンパン・ブレックファースト(1回)
◆1室あたり最大800米ドルのオンボード・クレジット(OBC)
「7泊から88泊までのクルーズ早期予約特典」終了後も、H703B(サウサンプトン発着)またはH704B(フォートローダーデール発着)の南米クルーズを予約した人には、以下の特典が含まれる。
◆ウェルカム・レセプション
◆船上カクテルイベント
◆寄港地でのセレブレーション体験
◆記念ギフト
◆コンシェルジュと専用ラウンジのご利用
◆ホテル・ダイニングサービス料込み