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「今年もうまいねー! このうまさ、まさに ひとめぼれ!」
「寿司にぴったりな米(ササニシキ)、つやっ艶な米(つや姫)、米だけでイケちゃう米(だて正夢)」
「ひらけ!食欲! みやぎ米!」
―――まさにつやつやの宮城県産米をほおばり、こう唸るのは、仙台出身で宮城を愛するサンドウィッチマン伊達みきお・富澤たけし。
ことしで「みやぎ米メッセンジャー」就任8年目。その最新CMが、これだ!
宮城県米穀周年供給需要拡大推進協議会とJAグループ宮城による発表会(9/24 都内)には、宮城県 農政部 常陸孝一 副部長、全国農業協同組合連合会 宮城県本部(JA全農みやぎ)佐野和夫 運営委員会会長、同 都築祐一 県本部長、そしてサンドウィッチマン伊達みきお・富澤たけしが登壇!
伊達と富澤は、“宮城米愛”を熱く語ってくれた。
今回の発表会や新CMで紹介された宮城県産の米は、「ひとめぼれ」「ササニシキ」「つや姫」「だて正夢」の4種。
「みやぎ米の魅力は、粘り気がある品種や、おにぎりやお寿司に向いている品種など、いくつもの種類があって、それぞれ特徴があるのも、“みやぎ米”の魅力ですね。とくに『だて正夢』はいろんな人に自分で買って贈って、『うまいっ』って言ってくれて大好評です。バナナマンの設楽統さんに贈ったら、うまいって認めてくれていまではご自身で定期的に“みやぎ米”を買ってくれてます」(伊達みきお)
「芸人仲間にも、リピーターになってくれて自分で定期的に買ってくれてる人もいますよ。お米好きな共演者も多いですよ。これからも“みやぎ米”を贈っていきたいですね」(富澤たけし)
そして会場のみんなを納得させるひと言が、伊達みきおから。
「みなさん『米にあう』とか言いますけどね、米(こめ)じゃないんですよ。ごはんですよ。お米を炊いたものを「ごはん」というんです。だから『ごはんにあう』なんです。『パンにあう』とはいうけど、『小麦粉にあう』っていわないでしょ」(伊達みきお)
そんな伊達の話をスルーし、富澤たけしは“みやぎ米”の魅力をさらにこうプッシュした。
「家庭ではいつも食べてるお米を変えることはないかもしれませんが、ぜひ一度、宮城県産米“みやぎ米”を食べてほしいです。食べてみれば、そのおいしさが実感できるはずです」(富澤たけし)
―――伊達と富澤がそう熱く語る、宮城県の「ひとめぼれ」「ササニシキ」「つや姫」「だて正夢」。
「都内ではいまお米がないですよね。宮城にはたっぷりありますから。ぜひ仙台までお米を買いにきてほしい」と伊達がいうから、こんどは仙台に行って、うまい米を体感して、宮城の米を買って帰ろうと思う。
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