アジア最大級の食品・飲料専門展示会で、世界中の食の最新トレンドを体感できる一大イベント、FOODEX JAPAN 2024(3/5~3/8 @東京ビッグサイト)。

この FOODEX JAPAN 2024(https://www.jma.or.jp/foodex/)の出展ブースでいま大注目なのが、フランドル農産物販売委員会(VLAM)ブース(コマNo. E1-T12)。

会場では、揚げたてのフライドポテトを来場者全員に配布!

ベルギー・フライドポテトの販売促進やプロモーションを行うフランドル農産物販売委員会(VLAM)のブースでは、ベルギーの冷凍フライドポテト輸出企業4社「AGRISTO」「ECOFROST」「CLAREBOUT」「GLOBAL FRIES」の製品を紹介。

またこのフランドル農産物販売委員会(VLAM)のブースでは、ベルギーからシェフが来日し、会場でフライドポテトを調理。

揚げたてのフライドポテトは来場者全員に配布し、そのホクホクうまうまの味を体感できるから、いまこそVLAMブース(コマNo. E1-T12)へ!

さらにブースでは、フライドポテトを日本風にアレンジしたレシピを掲載した小冊子を、数量限定で配布中。フライドポテトの新しい楽しみ方を、このブックで感じて調理に挑戦してみて。

冷凍フライドポテトの世界最大輸出国、ベルギー

フランドル農産物販売委員会(VLAM)は「Go for Gold ― 黄金色の美味を求めて」をキャンペーンスローガンに掲げて発信展開。

VLAM プロモーション・マネージャー Katrien De Nul PM は、このキャンペーンスローガンについて、「『Go for Gold』は本場ベルギー産フライドポテトが一級品であること、そして完璧な揚げたてポテトが黄金色を放つことにちなんでいます」と。

また、同キャンペーンは、ヨーロッパ中心部に位置するベルギーが、冷凍フライドポテトの世界最大輸出国であることも裏付けている。

さらに世界的にみても、ベルギーの冷凍フライドポテトの輸出シェアは34%で、オランダ、カナダ、アメリカを凌ぐ規模。

2023年には、ベルギーは日本へ3万3,000トンの冷凍フライドポテトを輸出、この数字はヨーロッパから輸出される冷凍フライドポテトの総量のほぼ半分を占めているというから、驚く。

日本では、輸入された冷凍フライドポテトのうち約25%が EU から輸入され、なかでもベルギーが主な供給国なのだ。

なぜベルギーからなのか。

ヨーロッパの小国であるベルギーが、このように世界的シェアを獲得した背景として、優位な地理条件が第一に挙げられる。

ベルギーは、ヨーロッパのジャガイモ生産地の中心に位置。

肥沃な土壌と恵まれた気候により、ジャガイモの平均収穫量は世界一を誇る。

この恵み豊かな地理条件と伝統と革新が融合し、ベルギーのフライドポテトを世界一の座へと押し上げているのだ。

こうした利点に加え、輸出業者が提供する最適化されたソリューションやベルギーの恵まれた物流向けの立地条件を追い風に、ベルギーの冷凍フライドポテト輸出業者は、同製品の輸入業者の間で特別かつ信頼できるパートナーの地位を獲得している。

なぜベルギー? 小国が誇る巨大な生産量と最高の品質

◆ベルギーはヨーロッパのじゃがいも生産地の中心部に位置し、肥沃な土壌と適した天候により、この地域は生産平均が世界で最も高い。EUの90%以上の加工された「じゃがいも」はベルギー産。

◆生産者、加工業者、関連業者が培ってきた長年の専門技術が化学的アプローチと研究開発といっしょにつくり出す、特有の伝統と革新の融合が、ベルギー全体の供給連鎖の特徴。

◆上質の製品には個別対応のアプローチが必要。ベルギーの冷凍フライドポテト輸出業者は、製品の種類から包装・輸送に至るまで、顧客と緊密に連携し、オーダーメイドのソリューションを提供している。

◆ベルギーのサプライヤーは、世界中の市場に生鮮・冷凍製品を簡単かつ効率的に供給できる。とくにアントワープ・ブルージュ港は、この広範かつ近代的な輸送ネットワークの中核を担っている。

★ベルギー産フライドポテト
https://originalfries.eu/ja/home/

★フランドル農産物販売委員会(VLAM)
https://www.freshfromflanders.com/nl

情報提供元: GZNews
記事名:「 ベルギー産フライドポテト の揚げたての旨さを FOODEX JAPAN 2024 3/5~3/8 @東京ビッグサイトで無料体感しよう! 日本への冷凍フライドポテト年間輸出量3万トン超の理由を食べてみて実感!