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国内メーカー&日本品質のサーモスが2月21日から発売する最新フライパン『サーモス デュラブルシリーズ(KFM シリーズ)』が、他メーカーではつくれない機能美と造形美で、注目を集めている。
サーモスのフライパンや炒め鍋は、焦げ付きにくいコーティングや、炒め物から煮込み料理まで使える形状、幅広いサイズ展開などを多くのユーザから評価を得て、登場から約4年で累計出荷数700万枚を突破。
2019年の発売以降、取っ手の持ちやすさを改良するなど使いやすさを追求したアップデートや、あらゆるニーズに応える新製品をラインナップしてきた。
2月21日発売の最新モデル サーモス デュラブルシリーズ(KFM シリーズ)は、深型設計で IH・ガス火対応の KFH シリーズのフライパン、炒め鍋、玉子焼きフライパン。
耐久性コーティングや蓄熱性に優れた仕様はそのままに、より持ちやすく、手入れしやすい取っ手に更新し、料理が映えるカラーリングを採用した点が注目のアップデートポイント。
そこで、そのアップデートポイントを詳しくクローズアップしていこう。
さらに取っ手を持ちやすく、洗いやすくするため、取っ手の厚みを薄く更新。
さらに取っ手背面の凹凸も少ない設計で、手への負担を軽減。
また、取っ手を熱源から遠ざける設計にしてより安心して調理できるよう改良されている。
こうした細かいアップデートも、サーモスならではのこだわりといえる。
また、「コンパクトに調理して後片付けもかんたんに済ませたい」という声に応え、サーモスは新たに IH対応の16cmサイズのフライパンをラインナップ。
この「ありそうでなかった16cmサイズ」が、実際に使ってみるとほんとに便利。朝のお弁当調理や、ビールのおつまみなど、ササッとつくってさっと洗える“ジャストサイズ”で、腕の負担もないのがうれしい。
しかも深型だから、ちょっとした煮込みもおいしくできあがるし、飛び散らないからガス台の掃除もラク。これも意外と大事。
もちろん、硬質フィラー配合の耐久性コーティング「耐摩耗性デュラブルコート」で耐摩耗性の高さや焦げ付きにくい特長はそのまま。なんでもちゃちゃっと料理できちゃう、小さくても頼もしい存在に。
さらに、留め具が内側にないフラットな構造の玉子焼きフライパン(KFM-013E)も注目。
美しく玉子焼きが焼けるよう、内側に留め具(ビス)がないフラット構造に仕立てているのも、サーモスならでは。
ここでサーモス マーケティング部 商品戦略室 企画課 企画第1グループ 近聖子さんによる「フライパンを長持ちさせるコツ」をチェック。
1:空だきをしない
2:急冷をしない
3:火力は中火以下にする
4:料理を長時間入れたままにしない
5:炒め物や焼き物調理では、必ず油をひいて調理する
6:金属ヘラなどは使わなず、シリコン製の調理器具を使う
―――ということで、卒業や新社会人、引っ越しと、新生活が始まるこの時期、このサーモスの最新モデルフライパン『サーモス デュラブルシリーズ(KFM シリーズ)』で新たなキッチン時間をスタートさせてみて↓↓↓
https://www.thermos.jp/
サーモス ブランド戦略課 簑島久男 マネジャー/マーケティング部 商品戦略室 企画課 企画第1グループ 近聖子/マーケティング部 商品戦略室 企画課 企画第2グループ 山田恭平(敬称略)