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これで13万円なら納得だし、期待以上だわ―――。
家庭用プロジェクター市場のリーディングカンパニー Dangbei(ダンベイ)がこの夏にリリースした、Netflix搭載 高輝度レーザーホームプロジェクターハイスペックモデル「Mars」(マーズ)を昼間の部屋やキャンプ場で使ってみて、そう感じた。
Dangbei「Mars」の箱を開けながら、まず Dangbei について。
正式社名 Hangzhou Network Technology Co., Ltd は、大画面向けのホームエンターテイメントサービスプロバイダー。
2016年から大画面向け OS を開発し、SONY や Samsung、LG などに供給し、2018年からスマートプロジェクターを本格開発。
現在では、ソフトウェア、ハードウェア、OS というエコシステム全体にまたがり、Dangbei 製 大画面向けホームエンターテイメントのユーザーは全世界で2億人以上をマークし、レーザープロジェクターカテゴリは1位に上り詰めた。
ホームプロジェクターに慣れてる人であれば、箱を開けて超高輝度フルビューまで3分。
自宅でビューするなら、設定画面で日本語を選び、自宅に走っている Wi-Fi をパスワードなどを入力するだけで、すぐにスタートできる。
試しに、昼間の太陽光が窓から入り込む部屋で、照射壁に対して斜めに映像をあててみても、こんな感じで見事にきれいに映る↓↓↓
Dangbei「Mars」を起動して、リモコンで YouTube ボタンを押して、自分の YouTube 動画をさっそく照射してみる。
照射面に斜めに映像をあててるってことで、ここでオートフォーカス、上下左右45度6方向自動台形補正、スマートスクリーンフィット、障害物回避などの4in1スマート機能をちゃちゃっと使って、速攻カッチリ成立長方形スクリーンに。
最大180インチのスクリーンでフルHD の映像を楽しめるうえ、迫力あるサウンドもDangbei「Mars」のアドバンテージ。
HDR10・HLG対応、AI輝度調整、ドルビーデジタル・ドルビーデジタルプラスに対応した内蔵10Wデュアルスピーカーで、迫力のサラウンドシステムをいまいる空間につくり出してくれる。
たとえばこの映像。東武ワールドスクウェアで走り出した東武鉄道 N100系 スペーシアX の鉄道模型が走る動画。
ブラウザ上でみる動画と、Dangbei「Mars」が昼間の白壁に斜めにあてた画を比べてみても、この高輝度と美しさがわかる。
これを最大180インチ、およそ4.5メートルまで拡大させても、映像美がキープされるのだから、すごい。
Dangbei「Mars」のインターフェースは、USB2.0 x 2 / HDMI入力 x 2 / 電源入力 x 1 / 有線LAN x 1 を備えるから、仕事場やレンタルオフィス、ホテルなどの需要にも期待以上に応えてくれるはず。
宴会場や大会議室でのプレゼンテーションやミーティング、オンライン会議、e-Sports 実況、キャンプやパーティーでのムービーショーなども、クリアな映像と音で共有できるから、これで13万円は、安いと思っていい。
―――ちなみにDangbei「Mars」の販売価格は14万9,999円。いまなら Amazon 公式店舗で2万円割引クーポンを配布中だから、気になる人は、Amazonで「Dangbei Mars ホームプロジェクター 高輝度 2100ISO ルーメン フルHD 1080P 家庭用ホームシアター」で検索!