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「決めた。これバイトして金貯めて絶対に買う」
―――高校時代の自分だったら、こう思ったに違いない。ここまで衝動的にほしいと思った自転車は、最近ない。そんな自転車がこれだ↓↓↓
そう。あの本田技研工業(ホンダ)の Honda「SmaChari」システムを搭載し、ロードバイク専門店ワイズロード(ワイ・インターナショナル)がホンダとのパートナーシップで製品化した、世界初の電動アシスト自転車「RAIL ACTIVE-e」。
この「RAIL ACTIVE-e」の最大の特徴は、後付け電動アシストユニットとスマートフォンアプリで、既製の自転車を電動化・コネクテッド化する世界初のシステム「SmaChari」を搭載した最先端の電動アシスト自転車という点。
そしてこの「世界で初めて製品化した「SmaChari」搭載電動自転車」RAIL ACTIVE-e を、きょう7月21日から、全国のワイズロードの店舗およびワイズロードオンラインで予約受付を開始し、同日から全国24店舗での試乗もできる!
―――今回は、この革新的モデル「RAIL ACTIVE-e」の公式スペックをもとに、その特徴をチェック。このあと別の記事で、試乗インプレッションも公開するから、お楽しみに!
「SmaChari」は、高校生の通学課題の解決と、移動のよろこび体感をめざし、Hondaの新事業創出プログラム「IGNITION」から考案され、構想から4年をかけて開発されたソリューション。
きょう7月21日から予約受付&試乗を開始した後付け電動アシストユニットつき自転車「RAIL ACTIVE-e」は、KhodaaBloom クロスバイク「RAIL ACTIVE」に電動アシストユニットを後付けし、それに連動するスマートフォンアプリにより、既製の自転車を電動化/コネクテッド化する、まったく新しい電動アシスト自転車。
「SmaChari」アプリでは、速度や走行距離、消費カロリーといった走行データを表示・記録。また、Honda カーナビなどから収集されたデータから、自動車の急ブレーキが多い場所に近づくとスマートフォンからアラート音が鳴る仕組みも搭載さいている。
さらに、アシスト設定はスマートフォンアプリからきめ細かく設定できるだけでなく、走行特性に応じて最適なパワーへと自動制御され、より自然なアシストが行われる「AIモード」も搭載している。
―――それでは、ここから「RAIL ACTIVE-e」の特徴をそれぞれチェックしていこう↓↓↓
スマートフォンから4段階でアシスト出力とアシストレスポンスの調整ができるから、乗り手の好みにあわせたセッティングが可能。
また、乗り手のペダリング状態や走行状況にあわせて自然なアシスト感が得られるAIモードも搭載。
予期せぬ急発進を抑制する出力制御が施されているなど、ユーザーに寄り添ったアシスト特性で、安心感のある快適な移動をサポートしてくれる。
常に電動アシストシステムの状態をモニターし、故障やエラーを検知。速やかにユーザーに通知することで適切な整備を促してくれる。
電動アシスト機能を利用するにはライダー自身のスマートフォンが必要。スマートフォンが無ければ電動アシスト機能が働かないため、これが盗難へのけん制となり、駐輪時の安心感が高まる。
ベースとなる自転車は、日本のスポーツバイクブランド「KhodaaBloom」が企画開発。
通勤通学という用途に留まらず、サイクリングやロングライドにも対応できる機能性が特長で、ロードバイク並みの超軽量アルミフレームや、直進性に優れた設計、厳選されたパーツスペックがスポーツライドにも応えてくれる。
耐久性はそのままに、厚みを極限まで抑えたトリプルパテッド加工を施した超軽量アルミフレームを採用。
一般的な電動アシスト自転車コンプリートモデルの車体重量が 20〜25kg あるのに対し、電動アシストシステムを搭載しながら「RAIL ACTIVE-e」は 15kg と、圧倒的な軽量化を実現。
また、軽さもさることながら機能性・耐久性に優れたシマノ製コンポーネントを採用し、細部までこだわり、軽量化と扱いやすさを追及したモデルに。
―――さあ、そこで気になるのが価格だ。これもびっくり。同スペックモデルに比べて圧倒的なコスパ感。なんと、22万円。
きょう7月21日から予約受付&試乗を開始した、革新的 電動アシスト自転車「RAIL ACTIVE-e」は、ことし10月下旬から納車予定。
気になる詳細や試乗できる店舗、予約などは公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://online.ysroad.co.jp/shop/pages/smachari.aspx