オーストラリア・メルボルンにあるビクトリア州立図書館で展示されている彫刻がとても不気味だと話題になっています。


その彫刻は交通安全キャンペーンの一環で制作されたものなのですが、「シートベルトを締めて安全運転しましょう!」というような、街でよく見るものとは一風違ったのです。


それがこちらの「グラハム」さん。



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気色わるぅうう!!!


人間そっくりにできたハイパーリアリズム彫刻というもので、彫刻家パトリシア・ピッチニーニさんが、医師やエンジニアの助言を得て、「もしも交通事故に遭っても生存することができる人間はどんな姿をしているのか」を再現したものなんだそう。


その特徴はというと・・・。



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まず、事故の衝撃でむち打ちにならないように首が無くなっています。さらに頭は脂肪でクッション性アップ。




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分厚い胸がエアバックの役割を果たし内臓を守ります(大量の乳首の存在理由は不明)。




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また、対向車をジャンプして避けることができる、強靭な足も持っているんです。

いくら事故から身を守れるとはいえ、チョットこれは嫌ですね"(-""-)"




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巷では、ポケモンGOが大ブームになっていますが、くれぐれも歩きスマホはしないように!事故に遭ってしまってはポケモンどころではありません。それか、どうしてもポケモンGOで歩きスマホをしたいという人は、このグラハムみたいに人体改造するしかありませんねψ(`∇´)ψヒッヒヒ


 


TAC - Introducing Graham: the only person designed to survive on our roads


情報提供元: CuRAZY